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J-GLOBAL ID：202001001904584340   Update date: Sep. 12, 2024

KANEKO JUN

カネコ ジュン | KANEKO JUN
Affiliation and department：
Mie University

About Mie University


Research field  (2)： Foreign language education ,  Literature - British/English-languag
Research keywords  (1)： 英語教育(AI・データサイエンス・ICTを活用した英語教育、評価、パフォーマンステスト)、教育データ・教育ビッグデータ・学習履歴(スタディ・ログ)の利活用、教育DX、英語文学
Research theme for competitive and other funds  (10)：
  • 2023 - 2026 日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C) AI・教育ビッグデータを用いた言語習得・個別最適な学びのための機械学習モデルの開発
  • 2020 - 2023 日本学術振興会 科学研究費 基盤研究(C) AIを援用したパフォーマンステスト半自動採点システムの開発
  • 2020 - 2021 やまがた教育振興財団「教員養成に関する調査研究事業」 小学校・中学校・高等学校における、オンライン遠隔学習(同時双方向オンライン指導)の授業者養成プログラムの開発
  • 2019 - 2021 一般財団法人理数教育研究所「理数教育と英語教育の連携を踏まえた、中学校「総合的な学習の時間」研究
  • 2019 - 2020 やまがた教育振興財団「教員養成に関する調査研究事業」 中学校における英語の「探究型学習」に関する調査研究
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Papers (22)：
  • Kaneko, J., Yamaguchi, T., & Miller, J. (2024). Datamining Utilizing Educational Big Data and Learner Study Logs in English Education Research-Implementation of Machine Learning (AI) and Data Science to Analyze English Learners’ Study Logs-. TOHOKU TEFL, 12, 1-18. 2024
  • Kaneko, J., Yamaguchi, T., & Sokolovsky, J. (2024). The Second Phase of the English Education Cooperation Initiative between Elementary and Junior High Schools: An AI and Data Science-based Analysis. TELES Journal, 44, 61-76. 2024
  • 金子淳,大槻恭士,坂口隆之,サコラヴスキー・ジェシー:Word Embeddingの可視化による英語学習者のためのL1 Vocabulary 3D Map (L1 Map) の開発と検証,第37回人工知能学会全国大会論文集,JSAI2023(0)1T3GS603,(2023).doi.org/10.11517/pjsai.JSAI2023.0_1T3GS603. 2023
  • Kaneko, J., Yamaguchi, T., Miller, J. (2023). Datamining using Machine Learning (AI) Analyses of the Report on the Questionnaire to Students and Educators on the GIGA School Initiative from the Viewpoint of English Education - An Analysis using the Pretrained Model, GiNZA Electra, an Improved Version of BERT -. TOHOKU TEFL. 11. 1-15. 2023
  • 金子淳,大槻恭士,坂口隆之:単語ベクトルの類似度を用いた英米文学の通時的含意分析--ハーマン・メルヴィルの作品群に見る数値化した含意の年代的変遷,第36回人工知能学会全国大会論文集,JSAI2022(0)1K1GS605,(2022).doi.org/10.11517/pjsai.JSAI2022.0_1K1GS605. 2022
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MISC (28)：
  • 金子淳「どうすれば英語が得意になる? ー エビデンスに基づき科学的に考える」『創価大学英文学会 Newsletter No.32』pp.5-13. 2023年3月15日. 2023
  • 金子淳、山口常夫、渡部貴敬(2021).『理数教育と英語教育の連携を踏まえた、中学校「総合的な学習の時間」研究』一般財団法人理数教育研究所 令和元年度・令和 2 年度 受託研究 研究報告書. 2021
  • 金子淳、山口常夫(2021).『小学校・中学校・高等学校における、オンライン遠隔学習(同時双方向オンライン指導)の授業者養成プログラムの開発』 公益財団法人やまがた教育振興財団 令和2年度「教員養成に関する調査研究事業」調査報告書 総104頁. 2021
  • ジャパンライム DVD教材 監修・解説「山形県川西町にみる小学校英語活動の取り組み ~教員の負担感を軽減し、効果を高める指導実践~ 【DVD2枚組】」2020年05月 金子淳 山口常夫 ■撮影協力:川西町教育委員会、川西町立小松小学校、吉島小学校. 2020
  • 藤尾美佐、山口高領、青田庄真、新井巧磨、飯田敦史、奥切恵、金子淳、鈴木健太郎、多田豪、辻るりこ、中竹真依子、濱田彰、横川博一、木村松雄 (2020).「全国都道府県における英語教育研究の実態調査-全国市レベルの取り組み-」JAAL in JACET Proceedings. 2. 79-86. 2020
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Books (9)：
  • 金子淳「『われらが不満の冬』-高度な技巧性とその功罪-」中山喜代市監修 有木恭子 加藤好文編著『スタインベックを読みなおす』開文社 2001年 415-37頁
  • 金子淳『John SteinbeckのNon-Teleological Thinkingと語りの構造』大阪教育図書 2003年 総頁数237
  • 金子淳「『怒りのぶどう』と聖杯伝説」日本スタインベック協会編『スタインベック--生誕100年記念論文集』大阪教育図書 2004年 17-36頁
  • 金子淳『非目的論的思考と「複雑系の科学」--スタインベック文学の21世紀における意義 中山喜代市教授古稀記念論文集刊行委員会編『楽しく読むアメリカ文学』大阪教育図書 2005 年 179-99頁
  • Kaneko, Jun. "Narrative Structure in The Grapes of Wrath and Non-Teleological Thinking." John Steineck: Grobal Frameworks, edited by Yoshifumi Kato and Scott Pugh, Osaka Kyoiku Tosho, 2007, pp.111-15.
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Lectures and oral presentations  (82)：
  • 金子淳、山口常夫、サコラヴスキージェシー、庄山大樹(2024)「生成AIとLangChainによる「ヴァーチャルAI中学生」の開発と検証:大規模言語モデル(LLM)の活用とSentence-BERTによる可視化(自由記述三次元可視化アナリティクス)」第49回 全国英語教育学会 福岡研究大会 福岡工業大学 A37講義室 7 10:20〜10:50 令和 6年 8月 25日(日)
    (2024)
  • 第48回 東海北陸公立学校英語教育研究会 三重大会研究協議会 第3分科会 「生徒の心に火を灯す、指導と評価の一体化の実践について」指導助言者 アスト津ブラザ14:45 〜 16:20 令和6年8月8日(木)
    (2024)
  • 令和6年度 志摩市教育委員会 中学校英語教育研修講座 英語研修講座2(三重県教育委員会連携 中学校英語地域別研修)「指導と評価の一体化ならびにICT活用」研修会講師 磯部生涯学習センター14:00〜16:00 令和6年8月6日(火)
    (2024)
  • 令和6年度 四日市市教育委員会 三泗小学校外国語教育研修 「小学校英語におけるデジタル教科書とICT活用」研修会講師 総合会館7階第1研修室 09:00〜12:00 令和6年7月30日(火)
    (2024)
  • 令和6年度 三重県教育委員会【遠隔】英語授業づくり研修(講義:ICT活用)-小・中- 「英語での発信力向上を図るためのICTを活用した授業づくり」研修会講師 遠隔・オンライン(Zoom開催)09:30〜12:00 令和6年7月23日(火)
    (2024)
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Professional career (1)：
  • 博士(学術)
Committee career (36)：
  • 2023/04 - 現在 全国英語教育学会 (JASELE) 全国英語教育学会誌(JASELE Journal)編集委員会 事務局長
  • 2023/04 - 現在 小学校英語教育学会 (JES) 大会準備室 室長
  • 2020/03 - 現在 文部科学省初等中等教育局 教育課程課外国語教育推進PT事業 令和2年度「小・中・高等学校を通じた英語教育強化事業(中・高等学校 オンライン・オフライン研修実証事業)」企画評価会議委員,2020年03月 ~
  • 2019/03 - 現在 文部科学省初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 令和元年度「生徒の発信力強化のための英語指導力向上事業(外国語指導助手研修)」企画評価会議委員 2019年03月
  • 2019/03 - 現在 文部科学省初等中等教育局 情報教育・外国語教育課 令和元年度「生徒の発信力強化のための英語指導力向上事業(外国語指導助手研修)」企画評価会議委員 2019年03月 ~
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Association Membership(s) (12)：
東北英語教育学会 ,  日本比較文学会 ,  日本児童英語教育学会 ,  東北英語教育学会 ,  日本教育工学会 ,  中部地区英語教育学会 ,  人工知能学会 ,  小学校英語教育学会 ,  全国英語教育学会 ,  大学英語教育学会(JACET) ,  日本アメリカ文学会 ,  日本英文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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