Rchr
J-GLOBAL ID:202001002913982273
Update date: Oct. 16, 2024
Saito Ryo
さいとう りょう | Saito Ryo
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
-
Tohoku University
Cognitive Sciences Lab., International Research Institute of Disaster Science
Research field (7):
Experimental psychology
, Cognitive sciences
, Educational psychology
, Educational technology
, Other
, Primary/secondary education and curricula
, Linguistics
Research keywords (43):
認知科学
, 教育実践学
, 心理学
, 認知心理学
, 災害科学
, 教育実践
, 心理測定
, 測定・評価
, 妥当性
, 防災教育
, 震災学習
, 東日本大震災
, 令和6年能登半島地震
, 記憶
, エピソード記憶
, 自伝的記憶
, collective memory
, 認知バイアス
, 教授・学習
, retrieval practice
, テスト
, 振り返り
, 行動解析
, 眼球運動
, 瞳孔
, マインドセット
, 自由意志
, 知能観
, 失敗観
, 読解
, ICT
, SLA
, languaging
, フィードバック
, second language writing
, 情報倫理
, メディアリテラシー
, 状況モデル
, 意識
, Psychological First Aid
, 心のケア
, トルコ
, インドネシア
Research theme for competitive and other funds (32):
- 2024 - 2028 人間特性に対する科学的理解を促す学校防災授業のデザイン
- 2023 - 2028 Development of Recovery Evaluation Methods in Disaster-affected Areas in Indonesia and Clarification of Spatio-temporal Changes in Disaster Risk Perception
- 2024 - 2027 学校安全の自校化を支援する地理情報システムと教職員のリテラシーに関する研究
- 2024 - 2025 地理学と心理学の融合による津波避難行動モデルの精緻化:令和6年能登半島地震発生時 の人流解析を通して
- 2024 - 2025 情報時代における寄付行動と経験・パーソナリティとの関連の解明:令和6年能登半島地震を事例として
- 2024 - 2025 合成人流データを用いた令和6年能登半島地震発生時の津波避難モデルの構築
- 2024 - 2025 超デジタル時代における「情報の保護・保存」を越境する「情報の意匠」の追究:本人では伝えられなくなる震災証言・経験を科学的に効果的にデジタルで実践する
- 2024 - 2025 災害シミュレーションを用いた行動実験パラダイムの開発を通した災害後協力とウェルビーングの実験的検討
- 2024 - 2025 The Disaster Picture Book Project: International comparative analysis of narratives, texts, and images in disaster pictures books
- 2024 - 2025 航空機の意匠に関する多面評価:審美性と性能/安全性のクロスオーバー
- 2022 - 2024 学校と東日本大震災:震災に関する記憶、不安、そして配慮・ケアをめぐって
- 2023 - 2024 震災アーカイブとしての災害・防災絵本と翻訳を通した経験と教訓の国際発信
- 2023 - 2024 災害シミュレーションを用いた行動実験パラダイムの開発を通した災害後協力とウェルビーングの実験的検討
- 2023 - 2024 震災アーカイブ学習のRX(リサーチトランスフォーメーション):検索システムの追加機能の開発、学習効果の検証とメカニズムの解明
- 2023 - 2024 災害・防災情報検索リテラシーのためのワークショップの開発と効果検証
- 2023 - 2024 防災意識と関連するパーソナリティの探索:地域愛着に着目して
- 2023 - 2024 地方創生RPGアプリを活用した郷土理解と地域振興の可能性(継続)
- 2022 - 2024 防災教材の効果検証と認知・神経・行動メカニズムの解明:心理測定、fMRI 測定、表情解析を通して
- 2023 - 防災士による放射線防災/地域啓発活動モデルの構築と検証
- 2022 - 2023 デジタル時代における震災アーカイブのマルチモーダル化の実装と認知科学的評価
- 2022 - 2023 道徳的誇り(Moral pride)の文化差:親の躾場面における日加比較研究からの検討
- 2022 - 2023 地方創生RPGアプリを活用した郷土理解と地域振興の可能性
- 2022 - 2023 東日本大震災と学校:大学生が持つ震災の記憶と不安感、子ども同士の配慮・ケア
- 2022 - 2023 DXによるサステナブルな防災教育の開発-児童・教員・研究者の連携教育実践を通して-
- 2022 - 2023 「人間の認知と行動の特徴」の理解を促す防災副読本を活用した学校防災教育活動のための即応的教材の開発:認知科学者と学校教員との協同を通して
- 2021 - 2022 女性防災リーダー研修に有効な「アワータイムライン」の評価
- 2021 - 2022 「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現する教育実践-小・中学校外国語科の「書くこと」におけるICTの活用-
- 2020 - 2021 防災教育体系化に向けた教員のメディア経験と情報活用能力の実態把握
- 2020 - 2021 小・中学校外国語科における学習評価に関する研究-「指導と評価の一体化」に向けてー
- 2020 - 2021 浦生干潟が持つ教育的・文化的価値についての検証ーSociety 5.0:人と自然が共生できる社会を目指してー
- 2017 - 2018 小・中・高校での1人1台PC環境での学習に関する児童生徒および教員,保護者の意識調査
- 2016 - 2017 児童・生徒、教師がもつ自己調整学習への態度の実態の解明
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Papers (42):
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越中康治, 齋藤玲, 長谷川真里. 児童の倫理的罪悪感の発達的変化と向社会的行動との関連. パーソナリティ研究(採録決定). 2024
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Challenges and Potentials for “Supporting Supporters” on Education: A Practical and Rapid Case Study of the Centralized Information Portal Site in the 2024 Noto Peninsula Earthquake. 2024
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Development of a Radiation/Nuclear Disaster Prevention Local Awareness Activity Model for the Disaster Prevention Advisers, “Bousaisi,” in Japan. 2024
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保田真理, 邑本俊亮, 齋藤玲. 小学生を対象とした防災教育の効果-福島県と宮城県の沿岸部と内陸部の比較-. 自然災害科学. 2024. 43. 75-86
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佐藤睦, 齋藤玲, 邑本俊亮. 高等教育におけるプログラミング関連授業の特徴と学部間の違い:授業のシラバスの分析を通して. 読書科学. 2024. 65. 162-170
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MISC (3):
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齋藤玲. 【防災共創授業@小学校】わたしたち人間の世界の見え方・考え方を理解しよう(デジタルワークシート・ver.0.1)【錯覚・多義図形・多義語・あいまいなことば・認知バイアス】. ご要望があればリンクをお送りします。ご連絡ください。ryo(a)tohoku.ac.jp. 2023
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齋藤玲. 【防災共創授業@小学校】わたしたち人間のせかいの見え方・考え方を理解しよう(ワークシート・ver.0.1)【錯覚・多義図形・多義語・あいまいなことば・認知バイアス】. パスワードはメールをお送りいただければお伝えします。ご連絡ください。ryo(a)tohoku.ac.jp. 2022
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小田隆史, 梨本雄太郎, 本図愛美, 小澤晃, 佐藤美知子, 齋藤玲, 成田秋義, 武田滋生, 佐藤真, 千葉忍. いのちを守る教員のための防災教育ブックレット. 2020
Books (4):
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教師のための防災学習帳
2021
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教師のための防災学習帳
朝倉書店 2021
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Inclusive and Integrated Disaster Risk Reduction
Springer Nature
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Inclusive and Integrated Disaster Risk Reduction
Springer Nature
Lectures and oral presentations (141):
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マルチカメラ撮影・編集を取り入れた大学の授業における動画制作の実践
(2024年度 日本教育メディア学会 第31回 年次大会 2024)
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トルコ・カフラマンマラシュ地震被災地の教育復興と学校防災--J-RAPID緊急合同調査より
(日本安全教育学会第25回横浜大会 2024)
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生成AI教員研修の報告と評価 :振り返りに対する計量テキスト分析と個別回答の読み取り
(日本教育工学会2024年秋季大会 2024)
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フィードバック処理中の思考や感情が第二言語習得に及ぼす効果-大学生を対象とした英作文指導実践のケーススタディー
(全国英語教育学会第49回福岡研究大会 2024)
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探究的な学習を進めるために学習者自身が期待する環境-高校卒業者を対象とする調査を通して-
(日本教育情報学会第40回年会 2024)
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Works (2):
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Mac機で、Rstudio内で、anovakunを読み込む方法
齋藤玲 2022 -
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anovakunで二要因(3[対応なし]×3[対応あり]の分散分析をするためのメモ
Education (4):
- 2014 - 2019 Tohoku University Graduate School of Information Sciences
- - 2019 Tohoku University Graduate School of Information Sciences Information Literacy Education Program
- 2012 - 2014 東北大学 大学院情報科学研究科 学習心理情報学講座
- 2008 - 2012 Miyagi University of Education Faculty of Education
Professional career (3):
- Ph.D. (Information Sciences) (Tohoku University)
- M.A. (Information Sciences) (Tohoku University)
- B.A. (School Education) (Miyagi University of Education)
Work history (6):
Committee career (3):
- 2023 - 現在 東北英語教育学会 査読委員
- 2022 - 現在 東北英語教育学会 編集委員
- 2023 - 2023 日本教育工学会 特任編集委員
Awards (5):
- 2023/11 - 日本災害情報学会 「第27 回学会大会日本災害情報学会」「優秀発表賞」 「リスクコミュニケーターが持つ各種メディア発信の放射線情報に対する信頼度の違い:防災士対象調査を通して」
- 2022/11 - 東北大学 「第9回東北大学若手研究者アンサンブルワークショップ」「優秀講演賞」 震災と学校:震災記憶、不安、心理的配慮と心のケアに関する研究展望
- 2022/11 - 日本教育メディア学会 「日本教育メディア学会論文賞」 テレビ・ドキュメンタリーに対する番組制作者と大学生の意識・態度の違いに関する調査研究
- 2022/09 - 日本自然災害学会 「第41回日本自然災害学会学術講演会」学術発表優秀賞 教員養成大学における防災教育授業が初年次生の防災教育に対する意識,利他態度,情報処理スタイルに及ぼす効果と個人差
- 2021/03 - 情報コミュニケーション学会 「第18回全国大会優秀発表賞」 大学生のテレビ・ドキュメンタリーに対する意識・態度とインターネット情報に関する調査結果
Association Membership(s) (11):
東北地理学会
, 日本災害情報学会
, Psychonomic Society
, 日本自然災害学会
, 全国英語教育学会
, 東北英語教育学会
, 防災教育学会
, 日本読書学会
, 日本教育工学会
, 日本教育心理学会
, 日本心理学会
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