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J-GLOBAL ID:202001004454664720
Update date: Nov. 20, 2024
YOSHIDA Tsutomu
ヨシダ ツトム | YOSHIDA Tsutomu
Affiliation and department:
Job title:
Lecturer
Research field (1):
Philosophy - Chinese, Indian, Buddhist
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2024 - 2029 Fundamental study on the development of philology in early modern China
- 2024 - 2029 中国近世における儒教徒の教学活動に果たした書院の役割に関する思想史的研究
- 2021 - 2025 柳田国男監修高等学校国語科教科書所収教材の有機的・連携的研究
Papers (7):
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吉田勉. 王符『潜夫論』の性三品説. 中国哲学. 2023. 50. 31-54
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吉田勉. 『春秋穀梁伝』の「非礼」と「非正」. 釧路論集. 2022. 54. 1-9
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吉田勉. 皮錫瑞の「微言大義」説について. 語学文学. 2021. 60. 57-67
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吉田 勉. 多音字と辞書指導--「塞翁馬」を事例として--. 国語論集. 2020. 17. 167-171
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吉田 勉. 宋翔鳳『論語説義』の微言説. 中国哲学. 2019. 47. 75-101
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MISC (3):
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吉田勉. 俯瞰的視座による討債鬼全史. 日本中国学会2022年度『研究集録』書評シンポジウム報告. 2023. 25-30
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𢎭 和順, 吉田 勉. 論語注疏解経序訓注. 中国哲学. 2019. 47. 325-373
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近藤 浩之, 廖 海華, 趙 海涵, 林 則堯, 木村 清順, 関 雅泉, 吉田 勉, 黄 臻真, 井上 真理子. 『朱子語類』巻六十五 易一 綱領上之上訳注(その四). 中国哲学. 2016. 44. 151-186
Lectures and oral presentations (14):
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康有為對微言大義的詮釋
(第十三届中國經學國際學術研討會 2023)
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康有為の『春秋』観--今文学「微言大義」の視点から--
(国際ワークショップ「中国近代における経書の受容と変容」 2023)
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書評シンポジウム・パネルII(福田素子著『債鬼転生-討債鬼故事に見る中国の親と子-』)
(日本中国学会第74回大会 2022)
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劉逢禄の『論語』解釈について
(令和3年度北海道教育大学語学文学会学術研究発表会 2021)
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中国思想史における「微言大義」の位置づけについて
(国語を学ぶ会 3月例会 2021)
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Education (4):
- 2017 - 2020 Hokkaido University Graduate School of Letters
- 2019 - 2020 復旦大学 哲学学院 高級進修生
- 2015 - 2017 Hokkaido University Graduate School of Letters Division of Linguistics and Literature
- 2011 - 2015 Hokkaido University
Professional career (2):
- 修士(文学) (北海道大学)
- 学士(文学) (北海道大学)
Work history (1):
- 2020/04 - 現在 Hokkaido University of Education
Awards (1):
- 2019/10 - 日本中国学会 日本中国学会賞(哲学・思想部門) 廖平の今古学と『春秋穀梁伝』
Association Membership(s) (4):
全国漢文教育学会
, 東方学会
, 日本中国学会
, 北海道大学中国哲学会
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