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J-GLOBAL ID:202001005990693720   Update date: Oct. 07, 2024

Ko Minjeong

コウ ミンジョン | Ko Minjeong
Affiliation and department:
Research field  (2): Linguistics ,  Japanese language education
Research keywords  (1): 接触場面の言語問題、外国人居住者の日本語使用意識、リテラシー、言語管理、非母語話者の文法能力
Research theme for competitive and other funds  (8):
  • 2023 - 2026 相互行為とアイデンティティからみる接触場面の再構築と多元的な社会統合の研究
  • 2023 - 2026 Empirical research on tourism resources of regional languages and dialects
  • 2022 - 2026 移動と接触による大学生の言語意識・言語使用の変容に関する実証研究
  • 2022 - 国立国語研究所共同研究プロジェクト 「定住外国人のよみかき研究」共同研究 2022年4月〜
  • 2017 - 2021 多様化する外国人集住地域の日本語のリテラシー問題:その実践的文脈から支援施策へ
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Papers (30):
  • 高民定. 日本語のよみかき実践における言語管理-団地に居住する中国帰国者の事例を中心に. 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』. 2024. 385. 71-85
  • 高民定, 崔英才. 海外日本語学習者の言いさしと応答発話 -オンライン接触場面の会話を中心に-. 国際教養学研究. 2023. 7. 109-136
  • Problems of literacy from the Case of Married Immigrant Women in Jeju. Journal of Linguistic Studies. 2022. 27. 3. 143-163
  • 高民定. 日本の外国人居住者の言語環境と談話管理 : 接触場面における「言いさし」の分析を中心に. 千葉大学国際教養学研究. 2021. 5. 33-54
  • 村岡英裕, 高民定, 藤田依久子. 外国人住民の社会参加とリテラシーの支援に関する調査 : 千葉市と岡山市の事例. 千葉大学人文公共学研究論集. 2021. 42. 127-144
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MISC (2):
  • 吉野文, 高民定, 西住奏子. 異文化間の移動と接触による 大学生の言語意識・言語使用意識の変容 -通時的研究に向けたレディネス調査-. 吉野 文編『多言語多文化社会における言語コミュニケーションの多様性;接触場面の言語管理研究』(千葉大学大学院人文公共学府 研究プロジェクト報告書). 2024. 385. 109-119
  • 高民定, 村岡英裕, 今千春, 楊昉, 袁帥,ミラー成三. 被災外国人住民の情報収集に関する聞き取り調査と災害情報支援の仕組み作り-浦安市と千葉市の事例調査を中心に. 千葉大学平成23年度地域連携及び地域貢献に係る助成研究成果報告書. 2012
Books (9):
  • 言語政策研究への案内
    くろしお出版 2024
  • 観光言語を考える
    くろしお出版 2020 ISBN:9784874248379
  • 재일1세의기억
    도서출판문(図書出版ムン) 2019 ISBN:9791186167311
  • Pragu Papers on Language, Society and interaction5 The Language Management Approach
    Peter Lang (Frankfurt Am Main) 2018
  • 接触場面の言語学 : 母語話者・非母語話者から多言語話者へ
    ココ出版 2016 ISBN:9784904595848
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Lectures and oral presentations  (32):
  • 異文化接触による大学生の言語使用意識の変容 -長期留学経験者のインタビューをもとに-
    (日本言語政策学会第26回研究大会 2024)
  • 外国人住民の言語問題の多様性を可視化する:日本語リテラシー調査からの一考察-
    (言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム 2022-2023 2023)
  • オンライン接触場面における言いさしと相互行為
    (言語管理研究会 多言語社会と言語問題シンポジウム2022-2023 2023)
  • 団地とよみかき実践 ー中国帰国者の三世代の語りからー
    (国立国語研究所共同研究プロジェクト「定住外国人のよみかき研究」シンポジウム「識字」から「社会的実践としてのよみかき」へ -中国・サハリン帰国者の事例から- 2023)
  • 言語政策のプロセス1:言語問題から政策課題の設定へ-当事者の問題性から社会実践に向けて
    (日本言語政策学会特別セミナー講演 2022)
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Professional career (1):
  • 博士(学術) (桜美林大学大学院)
Work history (5):
  • 2024/10 - 現在 Chiba University
  • 2020/04 - 現在 Chiba University
  • 2016/04 - 2020/03 Chiba University
  • 2007/04 - 2016/03 Chiba University Faculty of Letters
  • 2005/03 - 2007/03 Chiba University Faculty of Letters
Committee career (7):
  • 2016/03 - 現在 The Korean Association of Language Studies 国際理事
  • 2024/04 - 2025/03 社会言語科学会 研究倫理委員会委員
  • 2021/04 - 2024/03 日本言語政策学会 財務・会計委員会理事
  • 2018/06 - 2021/03 日本言語政策学会 副会長
  • 2018/12 - 2020/03 済州日報 論説委員
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Association Membership(s) (6):
日本語教育学会 ,  朝鮮語教育学会 ,  The Korean Association of Language Studies ,  社会言語科学会 ,  日本言語政策学会 ,  言語管理研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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