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J-GLOBAL ID：202001007340106785   Update date: Apr. 01, 2024

TANAKA Yuji

TANAKA Yuji
Affiliation and department：
The University of Tokyo

About The University of Tokyo


Research field  (3)： Social welfare ,  Sociology of education ,  Sociology
Research keywords  (4)： 福祉社会学 ,  子どもの貧困 ,  自己責任 ,  貧困
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2023 - 2026 多重構造社会での生活・教育実践、移行過程と包摂-親子インタビューと高校調査から
  • 2021 - 2024 貧困者の救済に関する論争の歴史社会学
  • 2019 - 2020 近現代日本における貧困報道の特徴の実証的解明:自己責任イメージの形成に着目して
Papers (8)：
  • 田中祐児. 貧困者の子どもの有無が貧困の帰責に与える影響:オンラインサーベイ実験による検討. 社会学評論. 2023. 74. 3. 502-518
  • 田中祐児. 貧困言説における自己責任論と子どもの貧困論の関係:貧困に言及した雑誌記事の内容分析から. 現代の社会病理. 2022. 37. 81-98
  • 田中祐児, 岡田有真, 荒木真歩, 本田由紀. 埼玉県立高等学校における校則のテキスト分析. 東京大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 61. 419-436
  • 田中祐児. 現代日本の貧困における自己責任論の社会学的研究:雑誌記事テキストを用いた分析から. 東京大学大学院教育学研究科 修士論文. 2021
  • Research Review on Perceptions of Poverty in Contemporary Japan. 2021. 60. 325-334
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MISC (11)：
  • 田中祐児. 保護者. 地域協働型子ども包括支援の効果と課題:Learning for All×東京大学による質問紙調査を通じて. 2024. 31-42
  • 田中祐児. 子ども. 地域協働型子ども包括支援の効果と課題:Learning for All×東京大学による質問紙調査を通じて. 2024. 7-30
  • 田中祐児, 栗原和樹, 数実浩佑. 関東調査からみる若者の貧困と排除. 令和4年度 日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(A)研究成果・報告書 学校システムにおける排除と包摂に関する教育社会学的研究:マイノリティの視点から〈最終報告書〉. 2023. 153-177
  • 角谷詩織, 荒牧美佐子, 田中祐児, 掘越紀香. 幼児・児童への各種検査・学力検査の施行実施結果と質問紙調査結果との関連. 国立教育政策研究所プロジェクト研究「幼児期からの育ち・学びとプロセスの質に関する研究」報告書. 2023. 1. 209-275
  • 田中祐児. 分析結果3:認知的スキルや社会情緒的スキル等と保育歴、保育実践の質、教師と子供たちとの関係との関連. 国立教育政策研究所プロジェクト研究「幼児期からの育ち・学びとプロセスの質に関する研究」報告書. 2023. 1. 150-171
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Lectures and oral presentations  (9)：
  • アンケート調査から見えてきたこと
    (教育学研究科×Learning for All合同公開シンポジウム 地域コミュニティと連携する子ども支援の成果と課題 ~Learning for All×東京大学の共同調査から見えてきたもの~ 2024)
  • 都市で育つ/育てる(2):教育をめぐる親子の苦悩
    (第75回日本教育社会学会 2023)
  • オンラインサーベイ実験を用いた貧困観の検討
    (第95回日本社会学会大会 2022)
  • 都市で育つ/育てる:親子への量的・質的調査に基づく社会空間の素描
    (第74回日本教育社会学会 2022)
  • 貧困への態度に関するオンラインサーベイ実験に関する実験実施前報告
    (第73回数理社会学会大会 2022)
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Education (4)：
  • 2021 - 現在 The University of Tokyo
  • 2019 - 2021 The University of Tokyo
  • 2016 - 2019 大阪大学 人間科学部 人間科学科
  • 2014 - 2016 大阪大学 外国語学部 外国語学科
Professional career (2)：
  • 学士(人間科学) (大阪大学)
  • 修士(教育学) (東京大学)
Work history (3)：
  • 2024/04 - 現在 National Institute for Educational Policy Research of Japan Department of International Education and Cooperation
  • 2021/04 - 2024/03 Japan Society for the Promotion of Science
  • 2019/07 - 2024/03 国立教育政策研究所 幼児教育研究センター 研究補助者
Awards (1)：
  • 2019/03 - 大阪大学 人間科学部 大阪大学人間科学部賞(優秀卒業論文賞)
Association Membership(s) (5)：
日本社会病理学会 ,  関東社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  福祉社会学会 ,  日本社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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