Matsui Azusa

Affiliation and department：
Other affiliations (1)：

Research field (3)： Local studies , Cultural anthropology and folklore , Human geography

Research theme for competitive and other funds (7)：

2025 - 2030 Studies on the mechanism by which narrative manifests itself in terms of the relationship between language and music for the purpose of constructing its development model in the human history
2025 - 2029 モザンビーク北部における植民地統治と解放闘争をめぐる別様の経験の提示
2022 - 2025 「応答しすぎない倫理」に関する人類学的研究-モザンビーク島の近隣関係を事例に
2021 - 2022 モザンビーク島における居住空間構造と隣人間の社会関係に関する人類学的研究
2019 - 2021 都市への移動と社会ネットワークの動態に関する人類学的研究-モザンビーク島を事例に

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Papers (5)：

モザンビーク島の近隣での食物の授受-コミュニケーションの再生産はいかに維持されうるか-. 生態人類学会ニュースレター. 2025. 30. 40-48
松井梓. ゴシップの渦中で共在する-モザンビーク島の女性たちの近所付き合い. アジア・アフリカ地域研究. 2022. 21. 2. 161-193
松井梓. モザンビーク島の隣人関係の繋がりと切断に関する人類学的研究. 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士論文. 2021
松井梓. 町の関係を生きる-モザンビーク島における「食」と「住」をめぐる相互行為-. 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士予備論文. 2017
松井梓. 農村・都市間還流型出稼ぎ労働者の都市ソーシャル・サポートネットワークとメンタルヘルス-プノンペンのシクロドライバーを事例に-. 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻「人間の安全保障」プログラム修士論文. 2011

MISC (11)：

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Books (2)：

Lectures and oral presentations (26)：

Ourivesaria in Ilha de Moçambique and Transfer of its Techniques from Portuguese India in late 20th century
(KMOU-MINDOWS Workshop 2025)
モザンビーク北部における植民地統治と解放闘争をめぐる別様の経験の提示-モザンビーク島の人びとの歴史語りから
(第一回モザンビーク政治・社会研究会(静岡県御前崎市 Umi kaze base) 2025)
モザンビーク島の金細工-シダーデの「インド-ポルトガル美術」とバイロへの個別的な金細工技術の流入
(環インド洋地域研究民博拠点拠点第12回研究会 2025)
小さな島の海と路地のリズム、女たち-モザンビーク島の、切れては繋がる近所づきあい-
(第263回アフリカ地域研究会令和5年度「京都大学人と社会の未来研究院」出版助成・記念講演 (京都大学アフリカ地域研究資料センター) 2024)
Correspondence between life and landscape: Taskscape generated through relating with others in Mozambique Island
(9th IMHA International Congress of Maritime History (Korea Maritime & Ocean University at Busan) 2024)

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Education (4)：

Work history (7)：

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Awards (1)：

Association Membership(s) (4)：

生態人類学会 , 日本文化人類学会 , 日本アフリカ学会 , 国際開発学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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