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J-GLOBAL ID:202001013723925852
Update date: Jul. 31, 2024
Ohdo Shigehiro
オオド シゲヒロ | Ohdo Shigehiro
Affiliation and department:
Job title:
教授
Research theme for competitive and other funds (9):
- 2022 - 2025 細胞伝達時計の機能解析と創薬育薬を指向した基礎的研究
- 2021 - 2024 特定臓器の分子時計を標的かつ遠隔に操作する技術の開発と応用
- 2017 - 2019 目を起点とした分子-細胞-個体リズムの統合解析による環境と生体の調和技術の開発
- 2016 - 2018 Clarification of the mechanism underlying inflammation-based pathology from viewpoints of chrono-chemical biology
- 2015 - 2016 The role of exosome on molecular clock in organ dysfunction
- 2013 - 2015 Role of molecular clock on the homeostatic communication between each organ in chronic kidney disease
- 2013 - 2014 生体リズムの階層性を基盤にした薬物移送リズムとリズム調整因子の探索
- 2013 - 2014 The molecular clock mechanism underlying the circadian rhythm of cellular metal level: interaction between molecular clock and cellular metal
- 2011 - 2012 Role of molecular clock on the communication between each organ in organ dysfunction
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Papers (182):
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Mizuki Kato, Yuya Tsurudome, Takumi Kanemitsu, Sai Yasukochi, Yuki Kanado, Takashi Ogino, Naoya Matsunaga, Satoru Koyanagi, Shigehiro Ohdo. Diurnal expression of MRP4 in bone marrow cells underlies the dosing-time dependent changes in the oxaliplatin-induced myelotoxicity. Scientific reports. 2020. 10. 1. 13484-13484
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Mami Sato, Hirokazu Fuchida, Naoya Shindo, Keiko Kuwata, Keisuke Tokunaga, Guo Xiao-Lin, Ryo Inamori, Keitaro Hosokawa, Kosuke Watari, Tomohiro Shibata, et al. Selective Covalent Targeting of Mutated EGFR(T790M) with Chlorofluoroacetamide-Pyrimidines. ACS Medicinal Chemistry Letters. 2020. 11. 6. 1137-1144
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Naoki Kusunose, Akito Tsuruta, Kengo Hamamura, Yuya Tsurudome, Yuya Yoshida, Takahiro Akamine, Naoya Matsunaga, Satoru Koyanagi, Shigehiro Ohdo. Circadian expression of Glycoprotein 2 (Gp2) gene is controlled by a molecular clock in mouse Peyer's patches. Genes to Cells. 2020. 25. 4. 270-278
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Shohei Uchinomiya, Naoya Matsunaga, Koichiro Kamoda, Ryosuke Kawagoe, Akito Tsuruta, Shigehiro Ohdo, Akio Ojida. Fluorescence detection of metabolic activity of the fatty acid beta oxidation pathway in living cells. Chemical Communications. 2020. 56. 20. 3023-3026
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Yuki Kanado, Yuya Tsurudome, Yuji Omata, Sai Yasukochi, Naoki Kusunose, Takahiro Akamine, Naoya Matsunaga, Satoru Koyanagi, Shigehiro Ohdo. Estradiol regulation of P-glycoprotein expression in mouse kidney and human tubular epithelial cells, implication for renal clearance of drugs. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2019. 519. 3. 613-619
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MISC (114):
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Ohdo S, Koyanagi S, Matsunaga N. Chronopharmacological strategies focused on chrono-drug discovery、Pharmacology & Therapeutics 2019. 2019
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大戸茂弘. 学問の多様性と連携のすすめ,リレーフォーラム, 薬剤学 79 (3), 118-123, 2019. 2019
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大戸茂弘. ここまでわかった体内時計, 飲む時間によって クスリは効き方が異なる!Healthist 252, 16-19, 2018. 2018
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楠瀬直樹, 小柳 悟, 松永直哉, 大戸茂弘. 慢性疼痛の概日変動メカニズムと新しい治療標的.医薬ジャーナル 54: 117-122, 2018. 2018
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大戸 茂弘. 大戸茂弘. 体内時計と薬の関係を利用した時間治療-現状と今後の展望-. 歯科薬物療法 37(1)、1-8、2018.4月. 2018
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Books (25):
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Perspective 薬剤学(大戸茂弘 編集, 第3版, 京都廣川書店)
京都廣川書店 2019
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薬物送達システム(DDS; drug delivery system). 臨床薬理学 第4版(日本臨床薬理学会 編集、医学書院)2017年4月
日本臨床薬理学会 編集、医学書院 2017
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時間薬理学による最新の治療戦略 2013年3月
医薬ジャーナル社 2013
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SBO 53 薬物作用の日内変動を考慮した用法について概説できる. スタンダード薬学シリーズ 第6巻 薬と疾病 III薬物治療に役立つ情報(望月真弓・高野幹久 編集、東京化学同人) - , 2012. 12月
東京化学同人 2012
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B25時間薬理学. 新しい薬学事典(笠原忠・木津純子・諏訪俊男 編集、朝倉書店)244-248, 2012. 3月
朝倉書店 2012
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Lectures and oral presentations (204):
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体内時計とドパミン神経系
(第59回日本運動障害研究会 2020)
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体内リズムに合わせて薬を投与する「時間治療」から睡眠を考える
(バイオインダストリー協会 “未来へのバイオ技術”勉強会 2019)
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時間創薬・時間育薬
(生物リズム若手研究者の集い2019 2019)
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アカデミア創薬・育薬の課題と展望、「アカデミア創薬・育薬における臨床薬理学の役割」、シンポジウム15
(第40回日本臨床薬理学会学術総会 2019)
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時間薬理学の導入による有効性と安全性の向上, より効果的な抗がん剤の使用を考える:TDM と時間薬理の活用
(医療薬学フォーラム2019、第 27回クリニカルファーマシーシンポジウム 2019)
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Committee career (78):
- 2018/04 - 2020/03 九州大学 副理事
- 2018/04 - 2020/03 日本薬学会 理事
- 2016/10 - 2018/09 九州大学 人事企画委員会
- 2016/04 - 2018/03 九州大学 病院地区協議会構成員
- 2016/04 - 2018/03 九州大学 研究院長
- 2016/04 - 2018/03 九州大学 研究戦略委員会委員
- 2015/04 - 2017/03 九州大学 適正な研究活動推進委員会
- 2014/01 - 2016/12 日本癌学会 評議員
- 2014/10 - 2016/09 九州大学 人事企画委員会
- 2014/04 - 2016/03 九州大学 研究院長
- 2014/04 - 2016/03 九州大学 病院地区協議会構成員
- 2014/04 - 2016/03 九州大学 企画専門委員会委員
- 2014/04 - 2015/03 九州大学 研究戦略委員会委員
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 任期評価実施委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 総合企画委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 教務委員会・委員長
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 第三者評価準備委員会・委員長
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 薬学研究院等ハラスメント等防止委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 副研究院長
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 教務委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 全学教育専門委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 大学評価専門委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 病院地区教育情報委員会
- 2012/04 - 2014/03 九州大学 情報公開委員会
- 2013/01 - 日本臨床薬理学会 認定薬剤師制度委員会(2013年1月)
- 2013/01 - 日本薬学会 医療薬科学部会部会長(2013年1月)
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 副研究院長
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 大学評価専門委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 全学教育専門委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 教務委員会・委員長
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 総合企画委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 教務委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 任期評価実施委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 薬学研究院等ハラスメント等防止委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 人事委員会・委員長
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 情報公開委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 病院地区教育情報委員会
- 2010/04 - 2012/03 九州大学 第三者評価準備委員会・委員長
- 2009/04 - 2011/03 九州大学 臨床試験倫理審査委員会
- 2009/04 - 2011/03 九州大学 臨床薬学部門長
- 2010/04 - 九州大学 臨床薬学教育センター運営委員会
- 2010/04 - 九州山口薬学会 理事
- 2008/04 - 2010/03 九州大学 九州大学出版会理事
- 2008/04 - 2010/03 九州大学 全学教育FD専門委員会
- 2008/04 - 2010/03 九州大学 研究戦略委員会
- 2008/04 - 2010/03 九州大学 広報委員会・概要シーズ集作成担当
- 2005/10 - 2010/03 九州大学 実務家教員選考準備委員会
- 2004/10 - 2010/03 九州大学 医薬品情報委員会・委員長
- 2008/04 - 2009/03 九州大学 九州大学医の倫理に関する協議会委員
- 2007/04 - 2009/03 九州大学 人事委員会
- 2005/07 - 2009/03 九州大学 点検・評価委員会
- 2005/07 - 2009/03 九州大学 薬学研究院等倫理委員会・委員長
- 2008/04 - 日本薬剤学会 評議員
- 2007/04 - 2008/03 九州大学 教務委員会・薬系企業フォーラム担当
- 2007/04 - 2008/03 九州大学 広報委員会・創薬フォーラム担当
- 2006/04 - 2008/03 九州大学 教務委員会・臨床薬学担当・世話人
- 2005/04 - 2007/03 九州大学 医療系統合教育研究センター
- 2005/04 - 2007/03 九州大学 CBT委員
- 2007/01 - 日本臨床薬理学会 評議員
- 2005/12 - 2006/11 九州大学 公開講座実行委員会
- 2005/07 - 2006/03 九州大学 人事委員会
- 2005/04 - 2006/03 九州大学 建物運用委員会
- 2005/04 - 2006/03 九州大学 教育研究専門委員会
- 2005/04 - 2006/03 九州大学 建物管理運営委員会
- 2003/04 - 2006/03 九州大学 制度検討委員会
- 2005/06 - 2005/11 九州大学 運営委員会
- 2004/04 - 2005/03 九州大学 入試関連委員会
- 2001/10 - 2005/03 九州大学 中期目標・中期計画策定委員会
- 2001/04 - 2005/03 九州大学 図書委員会
- 2001/04 - 2005/03 九州大学 低温実験施設管理委員会
- 2002/04 - 2004/03 九州大学 大学院委員会
- 1993/04 - 2001/03 九州大学 廃棄物管理委員会
- 1993/04 - 2001/03 九州大学 動物舎運営委員会
- 1993/04 - 2001/03 九州大学 学生実習委員会
- 2001/01 - 日本時間生物学会 評議員
- 1994/04 - 2000/03 医療情報解析(MIA)研究会 アドバイザー
- 1992/04 - 日本TDM学会 評議員
- 1992/04 - 日本薬理学会 評議員
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Awards (2):
- 2002/03 - 日本薬学会 日本薬学会賞(学術振興賞)
- 1990/10 - 日本臨床薬理学会 日本臨床薬理学会賞(臨床薬理研究振興財団賞)
Association Membership(s) (15):
日本医療薬剤学会会員
, 日本薬学会(医療薬科学部会部会長)
, 日本臨床薬理学会会員(認定薬剤師制度委員会委員長)
, 日本薬理学会会員(評議員)
, 日本臨床薬理学会会員(評議員、指導薬剤師)
, 日本癌学会会員(評議員)
, 日本薬学会会員
, 日本TDM学会会員 (評議員 )
, 日本DDS学会会員
, 九州山口薬学会(理事)
, 日本時間生物学会会員(評議員)
, 日本癌学会会員
, 日本薬学会(理事)
, 日本薬物動態学会会員
, 日本薬剤学会(評議員)
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