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J-GLOBAL ID:202001013932818192   Update date: Oct. 18, 2024

Inoue Sadako

イノウエ サダコ | Inoue Sadako
Affiliation and department:
Research field  (1): Accounting
Research keywords  (1): 外貨換算会計、会計基準のグローバリゼーション
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2024 - 2028 会計基準の共生の現状および展開に関する国際社会学的研究
  • 2023 - 2024 サステナビリティ情報開示の国際動向と日本企業の取り組みに関する調査研究
  • 2020 - 2024 会計基準のグローバリゼーションの現状と展開に関する解釈社会学による分析
  • 2020 - 2021 IFRS導入をめぐる会計基準のグローバリゼーションに関する分析モデルの構築
  • 2019 - 2019 Model Analysis of IFRS Glocalization
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Papers (21):
  • 井上定子. IFRSとローカルGAAPの共生に関する社会学的考察 ー多文化共生概念に着目して-. 国際会計研究学会年報. 2023. 2022年度. 2. 13-30
  • How are Foreign Currency Translation Methods Related to Multinational Corporation Models ?. 2022. 43. 1. 217-232
  • 井上 定子. FASBによる会計基準のグローバル化の指向性と原動力-2000年代の国際的取り組みを中心として-. 商大論集. 2022. 73. 3. 45-65
  • 井上定子. 会計基準のグローバリゼーションに関する国際社会学的考察-学際的アプローチから会計理論を考える-. 会計理論学会年報. 2019. 33. 14-24
  • 井上 定子. IFRS導入の多様性に関する国際社会学的考察. 産業經理 / 産業経理協会 編. 2018. 78. 3. 62-73
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MISC (14):
  • 井上定子. IFRS15 と IASB 概念フレームワーク. 会計理論学会 スタディグループ「収益認識についての総合的研究 -最終報告書-」(代表:岩崎勇). 2023. 111-132
  • 井上定子. 学会ルポ 国際会計研究学会第37回研究大会「IFRSが日本の会計制度および企業行動に及ぼす影響」. 企業会計. 2020. 72. 12. 133-133
  • Model Analysis of IFRS Glocalization. The 2019 Korea International Accounting Association Conference. 2019. 23-37
  • 井上定子. 純損益をめぐるIASBとASBJの対立-ASBJペーパー『財務業績と測定の連携』を手掛かりとして-. 近畿税理士界. 2018. 645. 8-8
  • 井上定子. 学会ルポ 日本会計研究学会第73回大会 統一論題報告(第2会場)「会計情報の多様化と統合報告」. 企業会計. 2014. 66. 12. 106-107
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Books (21):
  • 決算書分析の方法と論理【第5版】 : 安心・安全な人生設計のための「会社決算書アナリスト試験」公式テキスト
    ネットスクール株式会社出版本部 2023 ISBN:9784781003481
  • 決算書分析の方法と論理【第4版】 : 会社決算書アナリスト試験公式テキスト
    ネットスクール株式会社出版本部 2022 ISBN:9784781003184
  • 会社決算書アナリスト試験公式テキスト【第3版】
    ネットスクール出版本部 2020 ISBN:9784781002804
  • 会社決算書アナリスト試験~会社の問題点を発見する能力を身につける~公式テキスト【第2版】
    ネットスクール出版 2019
  • 会社決算書アナリスト試験~会社の問題点を発見する能力を身につける~公式テキスト
    ネットスクール出版 2018
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Lectures and oral presentations  (18):
  • IASB概念フレームワークとIFRS15の関係性
    (会計理論学会 第39回全国大会 2024)
  • 外貨建取引の換算に関する一考察-IFRIC 22を手掛かりとして-
    (財務会計研究学会 第16回研究大会 2023)
  • Diversity of IFRS Implementation: From the Perspective of International Sociology
    (Japan and Vietnam International Accounting Workshop 2023)
  • 会計基準の国際移転-IFRSとローカルGAAPの共生可能性-
    (国際会計研究学会第39回研究大会 統一論題報告 2022)
  • IFRS導入をめぐる会計基準のグローバリゼーションに関する分析モデル
    (兵庫県立大学 知の交流シンポジウム 2021 2021)
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Professional career (2):
  • 修士(経営学) (神戸商科大学(現:兵庫県立大学))
  • 博士(経営学) (神戸商科大学(現:兵庫県立大学))
Work history (3):
  • 2021/04 - 現在 兵庫県立大学大学院 社会科学研究科 会計専門職専攻
  • 2020/04 - 2021/03 University of Hyogo
  • 2004/04 - 2020/03 流通科学大学 商学部
Committee career (6):
  • 2023/01 - 現在 阪神水道企業団 経営懇談会委員
  • 2021/03 - 現在 国土交通省 近畿地方整備局事業評価監視委員会委員
  • 2020/10 - 現在 財務会計研究学会 監事
  • 2019/12 - 現在 会計理論学会 理事/編集委員
  • 2013/06 - 現在 川西市 上下水道事業経営審議会委員
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Awards (2):
  • 2020/10 - 会計理論学会 会計理論学会学会賞(論文部門) 会計基準のグローバリゼーションに関する国際社会学的考察-学際的アプローチから会計理論を考える-
  • 2011/01 - 流通科学大学 流通科学大学奨励賞 個人の部 外貨換算会計の研究
Association Membership(s) (5):
会計理論学会 ,  日本簿記研究学会 ,  財務会計研究学会 ,  日本会計研究学会 ,  国際会計研究学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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