Kato Kazuaki

かとうかずあき | Kato Kazuaki

Affiliation and department：

Research field (2)： Education - general , Sociology of education

Research keywords (13)：部活動 , 運動部活動 , 文化部活動 , 少年スポーツ , 高等学校 , 高校生 , 生徒文化 , 教育課程 , 教科外活動 , 学校化社会 , メリトクラシー , 高大接続 , 生活時間

Research theme for competitive and other funds (2)：

Papers (20)：

加藤一晃. [近刊]小学生のスポーツ経験の拡大と中学・高校での継続:学校運動部と学校外のクラブを区別した検討. 子ども社会研究. 2024. 30
加藤一晃. 生徒会活動を中心とした生徒の学校参加の系譜:教育方法、権利、学校改善. 名古屋芸術大学研究紀要. 2024. 45. 91-107
加藤一晃. 部活動の拡大と高校生文化の変容に関する教育社会学的研究. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士学位論文. 2024
加藤一晃. 中学生・高校生における運動部活動参加の拡大過程:競技の違いと「見る」スポーツの発展に着目して. 子ども社会研究. 2023. 29. 183-204
KATO, Kazuaki. Changes in the Time Spent Participating in Extracurricular Athletic Activities among Junior High and High School Students : An Analysis of the Survey on Time Use and Leisure Activities (1996-2016). The Chubu Journal of Educational Research. 2022. 22. 57-72

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MISC (4)：

加藤一晃. クラブ活動への全員参加はなぜ求められたのか:学校の「非人間性」と「人間化」からの考察. αシノドス. 2021. 294
加藤一晃. 図書紹介部活動問題を考える基本文献 : 近年刊行の書籍から. 日本部活動学会研究紀要 = Journal of JASECA. 2019. 2. 83-87
Making educational materials for fatal sports injury prevention in physical education teacher certification program at university. 2016. 271-278
Collecting and Clarifying the Overall Cases of Serious Injuries in Skiing and Snowboarding : A Construction and Publication of Database for the Promotion of Safety Measures. 2016. 33-39

Books (3)：

Lectures and oral presentations (4)：

運動部活動は過熱化しているのか?:社会生活基本調査(1996~2016)を用いた活動時間の経年比較
(公的統計ミクロデータ利活用に関する研究集会(2023年度) 2023)
小学生のスポーツ経験の普及過程:顕在化する「競技者」としての子ども像
(日本子ども社会学会第29回大会 2023)
中学生・高校生における「部活動中心の学校生活」の様態:「子どもの生活と学びに関する親子調査」の二次分析から
(日本教育社会学会第74回大会 2022)
持ち帰り業務時間の分析:公立小中学校教員対象のウェブ調査から
(中部教育学会第70回大会 2022)

Education (3)：

Professional career (1)：

Work history (7)：

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Association Membership(s) (7)：

日本スポーツ社会学会 , 中部教育学会 , 日本高校教育学会 , 日本特別活動学会 , 日本子ども社会学会 , 日本教育社会学会 , 日本教育学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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