Rchr
J-GLOBAL ID:202001018205857764   Update date: Jun. 09, 2024

Arai Hiroko

アライ ヒロコ | Arai Hiroko
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research theme for competitive and other funds  (2):
  • 2021 - 2024 出産育児期の職業キャリア継続のための教育プログラム開発研究
  • 2008 - 2008 昭和初期における文部省社会教育政策に関する新発掘資料の調査研究
Papers (15):
  • 新井浩子. おとなの女性の自己表現が生まれた過程ー1950年代女性の生活記録. Welearn. 2024. 839. 4-7
  • 新井浩子, 古市将樹. 「自己教育」の使われ方と学習の創造性について-生活記録の自己教育的分析を参考に. 教育研究実践報告誌. 2024. 7. 2. 27-36
  • Hiroko Arai. A Study on the Development of Learning Programs in Life Planning Education for Senior Citizen :Based on a Case Study of Programs at Kokubunji City ,Tokyo Prefecture. The Waseda Journal of Educational Research. 2021. 13. 5-21
  • A Study on the Diversity Policy of Universities in Japan. 2019. 33. 1. 39-59
  • 新井浩子. 社会教育における生活記録の系譜. 2016
more...
MISC (2):
  • Main Trends of the Studies of Adult and Community Education in 2016. 2017. 53. 2. 33-41
  • 新井 浩子, 安部 芳絵, 近藤 牧子, 辻 智子, 村田 晶子. 女性研究者のキャリア形成支援 : 文系・女性・非常勤講師を事例として(【テーマB-8】ジェンダーと教育,テーマ型研究発表【B】,発表要旨). 日本教育学会大會研究発表要項. 2011. 70. 0. 210-211
Books (11):
  • 民衆の痛みに応えようとして生まれた自由大学-自由大学運動100周年記念東京集会論叢
    エイデル研究所 2024
  • 社会教育における生活記録の系譜
    春風社 2023 ISBN:9784861108228
  • 早稲田大学の女性卒業生の就業継続に関する調査研究(2015年度第二次成果報告書)早稲田大教育総合研究所公募研究成果報告書
    早稲田大教育・総合科学学術院矢口徹也 2016
  • 早稲田大学の女性卒業生の就業継続に関する調査研究(2014年度第一次成果報告書)早稲田大教育総合研究所公募研究成果報告書
    早稲田大教育・総合科学学術院矢口徹也 2015
  • 地域課題の解決と女性の経済的自立に向けて 平成24年度「地域課題の解決と女性の経済的自立に関する調査研究プログラム開発」報告書
    独立行政法人国立女性教育会館 2013
more...
Lectures and oral presentations  (8):
  • 生活記録とその自己教育的側面
    (令和5年度常葉大学教育学部初等教育課程教育学会 2023)
  • 日本における女性のキャリア支援・教育政策-出産育児期の職業継続支援の視点から
    (関東教育学会第69 回大会 2021)
  • 就業継続に向けた支援ー出産・育児期女性を対象にしたキャリア支援の経験から
    (日本キャリアデザイン学会第53回研究会「女性のキャリアデザインを考える」 シリーズ(2) 2013)
  • 災害復興における女性・子どものエンパワーメントと支援者の役割ー女性関連施設に着目して
    (日本社会教育学会第58回研究大会 2011)
  • 女性研究者のキャリア形成支援ー文系・女性・非常勤講師を事例として
    (日本教育学会第70回大会 2011)
more...
Education (2):
  • 1999 - 2002 早稲田大学 教育学研究科 教育基礎学専攻
  • 1994 - 1997 Waseda University
Professional career (1):
  • Doctor of Education (Waseda University)
Work history (10):
  • 2023/04 - 現在 Tokoha University
  • 2023/04 - 現在 Waseda University Faculty of Letters, Arts and Sciences
  • 2012/04 - 現在 University of the Sacred Heart
  • 2020/04 - 2023/03 Waseda University
  • 2017/04 - 2023/03 Fukushima University
Show all
Committee career (5):
  • 2024/04 - 現在 静岡市生涯学習推進審議会 委員
  • 2020/05 - 2023/03 東京都小金井市公民館運営審議会 副委員長
  • 2019/11 - 2021/03 聖心女子大学人生を切り拓くライフプランニング教育 文部科学省「次世代のライフプランニング教育推進事業」(ライフプランニング教育プログラム開発) 委員・コーディネーター
  • 2012/04 - 2013/03 国立女性教育会館「地域課題の解決と女性の経済的自立に関する調査研究及びプログラム開発」 委員
  • 2012/04 - 2013/03 福島県男女共生センター公募型研究事業「復興に向けた地域コーディネーターのコミュニティづくり」 委員
Awards (1):
  • 2019/02 - Waseda University Waseda University Presidential Teaching Award Methodology of Soicial Education1
Association Membership(s) (4):
全国女性会館協議会 ,  日本社会教育学会 ,  関東教育学会 ,  日本教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page