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J-GLOBAL ID:202001020321266425   Update date: Nov. 21, 2024

Suzuki Takeo

スズキ タケオ | Suzuki Takeo
Affiliation and department:
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2019 - 2023 第二次大戦下ドイツ系亡命者の対独ラジオプロパガンダ参加経験とその影響
  • 2018 - 2019 在英ドイツ系亡命社会主義者の「結集」とラジオプロパガンダ参加に関する史的研究
  • 2012 - 2015 「亡命知識人」の見た戦後ドイツとその視点に関する史的研究(1943年~50年)
Papers (6):
  • 鈴木健雄. 第一次世界大戦前後におけるドイツ社会主義の思想的拡大--「倫理的自由主義者」レオナルト・ネルゾンの事例をもとに. 2023. 16. 19-31
  • 田口真奈, 鈴木健雄. オンライン授業・ハイブリッド型授業の質保証に向けて -京都大学の授業支援を事例に-. 名古屋高等教育研究. 2021. 21. 49-75
  • 鈴木健雄. ドイツ社会主義の「倫理的な基礎づけ」の起源に関する一考察-レオナルト・ネルゾンの哲学と IJB/ISKの政治的立場に着目して-. 世界史研究論叢. 2019. 9. 23-35
  • 鈴木健雄. 「帰還者」と戦後ドイツ-フリッツ・エーバーハルトとラジオ放送への関与を参考に-. 世界史研究論叢. 2015. 5. 5. 39-53
  • 鈴木健雄. 主旨説明:68年を通して考える日独比較研究の意味-日独若手研究者からの提言-. ゲシヒテ. 2015. 8. 55-60
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MISC (39):
  • 岡田佐織, 鈴木健雄, 三ツ堀広一郎. 理工系大学における人文社会系領域の教育プログラム開発 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業より-. 第30回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2024. 86-86
  • 鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎. 理工系大学における探究授業の開発・実施補助及び、振り返りの経験が、TAに与えた影響の検討 -東工大「リベラルアーツ探究プログラム」試行授業を事例に-. 第30回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2024. 24-24
  • 鈴木健雄, 岡田佐織, 三ツ堀広一郎. 新規教育プログラムの開発・運営を支える「学生サポートチーム」 構築の試み-東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて2-. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023. 40-40
  • 岡田佐織, 鈴木健雄, 谷岡健彦. 学生との協働による 文理共創人材育成をめざす授業の開発-東京工業大学「リベラルアーツ探究プログラム(仮称)」開設に向けて1-. 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集. 2023. 41-41
  • 鈴木健雄, 田口真奈. Teaching Online@京大. CPEHE Annual Report 2021. 2022. 32-34
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Books (3):
  • 『歴史のなかのラディカリズム』
    2021
  • 『軍事史とは何か』
    原書房 2017
  • 『第一次世界大戦を考える』
    共和国 2016
Lectures and oral presentations  (32):
  • Reckoning with an Unacceptable Past: Lessons from the Case of German-Speaking Exiles in Postwar Germany
    (13th Meeting of the German JSPS-Club in Japan 2024)
  • 理工系学生による人文社会領域の探究活動におけるスキル獲得上の課題-東京工業大学リベラルアーツ探究ワークショップの授業を事例に-
    (2024年度大学教育学会課題研究集会 2024)
  • 「学びのコミュニティ」を活かしたリベラルアーツ教育-東京工業大学 GSA プログラムを事例として-
    (2024年度大学教育学会課題研究集会 2024)
  • 探究型授業における TA の振り返りの活性化要因の検討-東京工業大学リベラルアーツ探究ワーク ショップの授業を事例に-
    (2024年度大学教育学会課題研究集会 2024)
  • 受け入れ難い過去をどう受け入れてゆくか-戦後ドイツにおける、ナチ・ドイツからの亡命者の事例をもとに-
    (東京工業大学ホームカミングデー2024 2024)
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Education (4):
  • 2012 - 2015 Kyoto University Graduate School of Letters The Department of Contemporary History (Doctor course)
  • 2014 - 2015 University of Augsburg
  • 2010 - 2012 Kyoto University Graduate School of Letters The Department of Contemporary History (Master course)
  • 2005 - 2009 Kyoto University Faculty of Letters The Department of Contemporary History
Work history (8):
  • 2024/10 - 現在 Institute of Science Tokyo Institute for Liberal Arts Associate Professor (Lecturer)
  • 2022/04 - 2024/09 Tokyo Institute of Technology Institute for Liberal Arts
  • 2017/04 - 2022/03 Faculty of Letters, Kyoto University
  • 2016/07 - 2022/03 Kyoto University Center for the Promotion of Excellence in Higher Education Program-Specific Researcher
  • 2015/04 - 2016/06 (一社)産学協働イノベーション人材育成協議会事務局 特定職員
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Committee career (9):
  • 2021/11 - 現在 現代史研究会 庶務委員
  • 2018/04 - 現在 世界史研究会事務局 局員
  • 2019/04 - 2021/03 ドイツ現代史研究会 庶務委員(編集担当)
  • 2014/07 - 2014/09 国際会議「第一次世界大戦における東アジアという次元-日独戦争、そして中国1914-1919」(2014年9月5日〜7日、於ドイツ・ボーフム大学) 準備委員兼現地コーディネーター
  • 2012/04 - 2014/03 史学研究会 庶務委員(HP管理等担当)
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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