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J-GLOBAL ID:202001020372320734   Update date: Jun. 01, 2024

Toyoda Masahiro

トヨダ マサヒロ | Toyoda Masahiro
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • 兵庫県立淡路景観園芸学校  園芸療法課程 
Research field  (1): Horticulture
Research keywords  (6): horticultural therapy ,  農福連携 ,  作業分析 ,  認知症予防 ,  障害者就労支援 ,  functional Near-Infrared Spectroscopy
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2022 - 2025 Visualization of the development process of agriculture-welfare collaboration in Japan
  • 2023 - 2025 我が国の持続的で多様な農業に関する研究
  • 2019 - 2024 都市地域における新たなニーズに対応した鉢物類効用調査
  • 2022 - 2023 令和4年度都市公園を活用した園芸療法ストレス軽減事業
  • 2020 - 2023 農福連携効果の学際的かつ定量的研究
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Papers (26):
  • 豊田正博. 農作業に携わる障害者の健康改善効果と難易度がわかる農作業分析法. 日本職業リハビリテーション. 2023. 37. 1. 50-55
  • Health Improvement Effects on People with Intellectual Disabilities or Mental Disorders Performing Agricultural Work in Agriculture-Welfare Collaboration. 2022. 22. 1. 1-12
  • Eri Nakamoto, Masahiro Toyoda, Toshiko Yamamoto. Effects of Agriculture and Welfare Collaboration on Agricultural Management. Journal of Rural Problems. 2022. 58. 2. 98-105
  • 豊田正博, 菊川裕幸, 野沢百合奈, 飯島健太郎. Potential of Improving a Willingness to Buy Potted Plants by Providing Information about Health Benefits of Plants to the Residents of Multi-Dwelling Complexes. 人間・植物関係学会雑誌. 2021. 20. 2. 33-47
  • 浅井志穂, 豊田正博, 林まゆみ. アフターコロナを展望した在宅園芸療法プログラムによる心理的効果. 日本緑化工学会誌. 2021. 47. 2. 298-303
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MISC (34):
  • 横田優子, 豊田正博. 淡路式農作業分析表を用いた園芸療法における創造活動の作業難易度分析. 人間・植物関係学会,日本園芸療法学会2023年度合同大会,学会発表要旨集. 2023. 26-27
  • 森晴美, 剱持卓也, 荻原邦子, 豊田正博. 2工程の単純な園芸作業や創造活動が自信となり他者との関係性構築に改善をもたらした脳性麻痺女性の事例. 人間・植物関係学会,日本園芸療法学会2023年度合同大会,学会発表要旨集. 2023. 12-13
  • 豊田正博, 剱持卓也. “行きがい”の創出から認知症対応型デイサービス利用者の自律と重度化抑制をめざす園芸療法プログラムの開発. 日本認知症予防学会発表要旨集. 2023. 152-152
  • 豊田正博. バイオフィリアとネイチャーブレイク. 花. 2023. 444. 1-1
  • 豊田正博. 心地よい自然と繋がる本能バイオフィリア. 花. 2023. 443. 1-1
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Books (11):
  • 文部科学省検定済教科書高等学校農業科用「草花」指導書 第8章 草花経営の改善 2ユニバーサル農業の視点.
    2023
  • 文部科学省検定済教科書高等学校農業科用「草花」指導書 第3章 生活と草花の利用 1草花の多面的利用.2園芸デザイン.
    2023
  • 文部科学省検定済教科書中学校「技術家庭」第2編 生物育成 2章-2 生物の育成計画を立てよう
    2023
  • 文部科学省検定済教科書中学校「技術家庭」第2編 生物育成 1章-2 作物の育成環境を調節する技術,1章-3.作物の成長を管理する技術
    東京書籍 2023
  • オフィス緑化がもたらすストレス軽減プラスα
    月刊不動産流通 2023
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Lectures and oral presentations  (34):
  • 障がい者の特性や能力を理解した農福連携の進め方
    (NPO法人ピアファーム主催 福井の農福連携を考え深める研修会 2024)
  • 淡路式園芸療法評価表AHRTASの正しい理解と活用について学ぶ
    (北の大地・園芸療法グループ主催勉強会 2024)
  • 農福連携で農作業を行う知的障がい者および 精神障がい者の健康改善効果
    (NPO法人島根県障がい者就労事業振興センター主催 令和5年度農福連携推進研修会 2024)
  • 農福連携はじめの一歩 -福祉作業所で行う作業から取り組み可能な農作業を考える-
    (香川県農政水産部主催農福連携研修会 2024)
  • 兵庫県の農福連携発展経緯
    (「農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究」マッピングから見えてきた日本の農福連携~農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究の中間成果報告会~ 2023)
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Professional career (1):
  • 博士(農学) (東京農業大学大学院農学研究科)
Work history (4):
  • 2021/04 - 現在 University of Hyogo
  • 2006/07 - 現在 兵庫県立淡路景観園芸学校 園芸療法課程
  • 2008/10 - 2021/03 兵庫県立大学/兵庫県立淡路景観園芸学校 緑環境景観マネジメント研究科/園芸療法課程 准教授
  • 2006/07 - 2008/09 兵庫県立大学自然環境科学研究所/兵庫県立淡路景観園芸学校 講師
Committee career (7):
  • 2023/10 - 現在 公益社団法人日本フィランソロピー協会 「農福連携による共生社会創造事業 -農業を器とした就労困難者の居場所と出番づくり-」アドバイザー
  • 2019/06 - 現在 農林水産省 持続的生産強化対策事業における次世代国産花き産業確立推進事業の全国鉢物類振興プロジェクト協議会鉢物類効用検討委員会委員
  • 2016/11 - 現在 兵庫県健康福祉部障害福祉局ユニバーサル推進課 兵庫県農福連携支援アドバイザー
  • 2021/09 - 2022/03 日本農福連携協会 令和3年度農福連携に取組む事業所に関するデータベース化及び運営に関する評価方法の調査・分析事業にかかる有識者検討会議委員
  • 2015 - 2019 文部科学省 学習指導要領等の改善に係る検討に必要な専門的作業のための意見交換(農業)メンバー
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Awards (3):
  • 2019/01 - Ministry of the Environment Award of Aroma Environment Association of Japan
  • 2018/10 - American Horticultural Therapy Association Charles A. Lewis Excellence in Research Award Gardening May Repeatedly Activate the Frontal Pole
  • 2013/09 - Japan Society for Dementia Prevention Urakami Award
Association Membership(s) (3):
日本認知症予防学会 ,  日本園芸療法学会 ,  人間・植物関係学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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