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J-GLOBAL ID:202003000609207152
立体音再生装置およびプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
山田 義人
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015212110
Publication number (International publication number):2017085362
Patent number:6730568
Application date: Oct. 28, 2015
Publication date: May. 18, 2017
Claim (excerpt):
【請求項1】 ヘッドホンで立体音を再生する立体音再生装置であって、
耳介のコンカ深さd1に基づいて第1ピークの中心周波数F1および帯域幅B1を推定する第1推定部、
耳介の外耳道入口中心と耳輪下縁に沿う最上位点とを結ぶ線分長さd2に基づいて第2ピークの中心周波数F2を推定しかつ前記帯域幅B1に基づいて帯域幅B2を推定する第2推定部、
耳介の耳甲介腔床の最内点と耳甲介艇壁の最前点とを結ぶ線分の正中面への正投射長さd3に基づいて第3ピークの中心周波数F3を推定しかつ前記帯域幅B1に基づいて帯域幅B3を推定する第3推定部、
前記第1ピークの中心周波数F1および帯域幅B1に基づいて第1伝達関数を計算する第1計算部、
前記第2ピークの中心周波数F2および帯域幅B2に基づいて第2伝達関数を計算する第2計算部、
前記第3ピークの中心周波数F3および帯域幅B3に基づいて第3伝達関数を計算する第3計算部、
少なくとも前記第1伝達関数、前記第2伝達関数および前記第3伝達関数を合成して、全体の頭部伝達関数を計算する頭部伝達関数計算部、および
前記全体の頭部伝達関数に基づくフィルタで音源信号を畳み込み演算してバイノーラル信号を生成する生成部を備える、立体音再生装置。
IPC (2):
H04S 1/00 ( 200 6.01)
, H04R 5/033 ( 200 6.01)
FI (2):
H04S 1/00 500
, H04R 5/033 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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音像定位装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-161602
Applicant:松下電器産業株式会社
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仰角方向の音源知覚可能な耳介装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-038725
Applicant:独立行政法人情報通信研究機構
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