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J-GLOBAL ID：202003001133140450

磁気プレート

Inventor： 田中 俊行
Applicant, Patent owner： 多摩川精機株式会社
Agent (3)： 曾我 道治 ,  梶並 順 ,  加藤 勇蔵
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018203408
Publication number (International publication number)：2020071076
Application date： Oct. 30, 2018
Publication date： May. 07, 2020
Summary：

【課題】本発明は、免疫測定用の磁性粒子をマイクロプレートのウェル表面に磁石で誘導することによって捕集する場合に、マイクロプレートのウェル表面に磁性粒子をウェル間で同一に捕集させて、再現性の良い測定結果が得られるようにすることである。【解決手段】本発明による磁気プレートは、免疫測定用の磁性粒子をマイクロプレート(4)の表面にネオジム磁石(1)で誘導することによって抗原抗体反応を行う免疫測定方法に用いる磁気プレートにおいて、前記マイクロプレート(4)のウェル(10、A〜H)の配置に合わせて円柱状のネオジム磁石が配置され、かつ、前記各ネオジム磁石の磁極(10、A〜H)の向きを交互に並べているように構成したことを特徴とする磁気プレート。【選択図】図4

Claim (excerpt)：

免疫測定用の磁性粒子をマイクロプレート(4)の表面にネオジム磁石(1)で誘導することによって抗原抗体反応を行う免疫測定方法に用いる磁気プレートにおいて、 前記マイクロプレート(4)のウェル(10、A〜H)の配置に合わせて円柱状のネオジム磁石(1)が配置され、かつ、前記各ネオジム磁石の磁極(10、A〜H)の向きを交互に並べているように構成したことを特徴とする磁気プレート。

IPC (1)：

G01N 33/543

FI (1)：

G01N33/543 541A