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J-GLOBAL ID:202003001855212358

バルーンカテーテル、およびその使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 特許業務法人アスフィ国際特許事務所 ,  植木 久一 ,  植木 久彦 ,  菅河 忠志 ,  伊藤 浩彰
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018161860
Publication number (International publication number):2020031933
Application date: Aug. 30, 2018
Publication date: Mar. 05, 2020
Summary:
【課題】血管の分岐部における狭窄病変を拡張する方向に力を確実に付与できるバルーンカテーテルを提供する。【解決手段】内挿部材と、該内挿部材に固定されているバルーンとを有するバルーンカテーテルであり、前記内挿部材の軸方向に対して垂直方向への前記バルーンカテーテルの平行投影形状は、前記内挿部材の外形線と、前記バルーンの外形線とを有し、前記バルーンは、近位側固定部と遠位側固定部の間に非固定部を有し、前記バルーンの非固定部における前記内挿部材の軸方向距離をLとし、前記バルーンに内圧を印加して該バルーンが破裂する圧力を100としたとき、下記式(1)を満足するバルーンカテーテル。【選択図】図2
Claim (excerpt):
内挿部材と、該内挿部材に固定されているバルーンとを有するバルーンカテーテルであり、 前記内挿部材の軸方向に対して垂直方向への前記バルーンカテーテルの平行投影形状は、 前記内挿部材の外形線と、前記バルーンの外形線とを有し、 前記バルーンは、近位側固定部と遠位側固定部の間に非固定部を有し、 前記バルーンの非固定部における前記内挿部材の軸方向距離をLとし、 前記バルーンに内圧を印加して該バルーンが破裂する圧力を100としたとき、 下記式(1)を満足することを特徴とするバルーンカテーテル。
IPC (1):
A61M 25/10
FI (2):
A61M25/10 510 ,  A61M25/10 550
F-Term (24):
4C167AA07 ,  4C167BB02 ,  4C167BB28 ,  4C167BB43 ,  4C167BB63 ,  4C167CC09 ,  4C167DD01 ,  4C167FF01 ,  4C167GG05 ,  4C167GG07 ,  4C167GG08 ,  4C167HH30 ,  4C267AA07 ,  4C267BB02 ,  4C267BB28 ,  4C267BB43 ,  4C267BB63 ,  4C267CC09 ,  4C267DD01 ,  4C267FF01 ,  4C267GG05 ,  4C267GG07 ,  4C267GG08 ,  4C267HH30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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