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J-GLOBAL ID：202003002043038555

精神障害患者の客観的睡眠評価方法

Inventor： 尾崎 紀夫 ,  岩本 邦弘 ,  宮田 聖子 ,  江口 淳一 ,  加賀 邦明
Applicant, Patent owner： 国立大学法人東海国立大学機構 ,  株式会社三菱ケミカルホールディングス
Agent (1)： 岩谷 龍
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018243822
Publication number (International publication number)：2020103476
Application date： Dec. 26, 2018
Publication date： Jul. 09, 2020
Summary：

【課題】精神障害患者の睡眠を客観的に精度よく、簡便に評価することができる認容性が高い方法を提供する。【解決手段】精神障害患者に治療を施す前の入眠潜時、総睡眠時間、睡眠効率、浅睡眠、深睡眠、レム睡眠、中途覚醒または早朝覚醒の中の少なくとも1つを含むものを図式化したもの(睡眠経過図)及びそれを電子化したものと、当該患者に治療を施した後の入眠潜時、総睡眠時間、睡眠効率、浅睡眠、深睡眠、レム睡眠、中途覚醒または早朝覚醒の中の少なくとも1つを含むものを図式化したもの(睡眠経過図)及びそれを電子化したものとを比較することによって当該患者の睡眠を客観的に評価する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

精神障害患者の客観的睡眠評価方法であって、当該患者に治療を施す前の入眠潜時、総睡眠時間、睡眠効率、浅睡眠、深睡眠、レム睡眠、中途覚醒または早朝覚醒の中の少なくとも1つを含むものを図式化したもの(睡眠経過図)及びそれを電子化したものと、当該患者に治療を施した後の入眠潜時、総睡眠時間、睡眠効率、浅睡眠、深睡眠、レム睡眠、中途覚醒または早朝覚醒の中の少なくとも1つを含むものを図式化したもの(睡眠経過図)及びそれを電子化したものとを比較することによって当該患者の睡眠を客観的に評価することを特徴とする方法。

IPC (3)：

A61B 5/047 ,  A61B 5/16 ,  A61B 5/00

FI (4)：

A61B5/04 322 ,  A61B5/16 130 ,  A61B5/00 G ,  A61B5/04 324

F-Term (16)：

4C038PS03 ,  4C038VA04 ,  4C038VA05 ,  4C038VA15 ,  4C038VB02 ,  4C117XB10 ,  4C117XB18 ,  4C117XD03 ,  4C117XE18 ,  4C117XE20 ,  4C117XJ13 ,  4C117XJ48 ,  4C127AA03 ,  4C127GG09 ,  4C127GG15 ,  4C127HH11