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J-GLOBAL ID：202003002279236919

パラジウム抽出剤、パラジウムの抽出方法、パラジウムの回収方法、パラジウム抽出剤の再生方法、および、パラジウムの反復回収方法

Inventor： 山田 学 ,  ムニヤパン ラジブ ガンジー ,  芳賀 一寿 ,  柴山 敦
Applicant, Patent owner： 国立大学法人秋田大学
Agent (1)： 山本 典輝
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2018021569
Publication number (International publication number)：WO2018225738
Application date： Jun. 05, 2018
Publication date： Dec. 13, 2018
Summary：

下記一般式(I)で示されるアルキルスルフィド基含有2置換芳香族化合物を有効成分とするパラジウム抽出剤により、白金及びロジウム、ベースメタル等が混在する溶液から選択的にパラジウムのみを抽出することが可能であり、酸性溶液と長時間接触しても酸化されず、短時間でパラジウムを抽出することが可能である。(式中、Rは分岐していてもよい炭素数1〜12の炭化水素基、炭素数5〜7の脂環式炭化水素基、または、炭素数7〜8の芳香族炭化水素基を表す。)

Claim (excerpt)：

下記一般式(I)で示されるアルキルスルフィド基含有2置換芳香族化合物を有効成分とするパラジウム抽出剤。

IPC (5)：

C22B 11/00 ,  C22B 3/06 ,  C22B 3/34 ,  C22B 7/00 ,  B01D 11/04

FI (5)：

C22B11/00 101 ,  C22B3/06 ,  C22B3/34 ,  C22B7/00 G ,  B01D11/04 B

F-Term (12)：

4D056AB04 ,  4D056AC13 ,  4D056CA17 ,  4D056CA20 ,  4D056CA27 ,  4D056DA05 ,  4K001AA41 ,  4K001BA19 ,  4K001BA22 ,  4K001DB02 ,  4K001DB26 ,  4K001DB34