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J-GLOBAL ID:202003003968336854

吸入支援装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人グローバル知財
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019101832
Publication number (International publication number):2020195430
Application date: May. 30, 2019
Publication date: Dec. 10, 2020
Summary:
【課題】加圧式定量噴霧吸入器の使用時の薬剤の噴霧状態をタイムリーに正確に検知し、使用者に噴霧状態を伝えることができる吸入支援装置及び方法を提供する。【解決手段】製剤を含むボンベを収容し得るハウジングを有する定量噴霧式吸入器において、ハウジングの噴霧口に設けられた中空部の湿度変化に対してリアルタイムに追従して電気特性が変化する湿度検知手段と、湿度検知手段により検知された噴霧状態を使用者へ告知する噴霧状態告知手段を備える。噴霧状態告知手段は、視覚的告知手段、聴覚的告知手段、又は、触覚的告知手段の少なくとも何れかであり、ハウジングに搭載されたことが好ましい。噴霧状態告知手段は、ハウジングに搭載された通信手段によって、視覚的告知手段、聴覚的告知手段、又は、触覚的告知手段の少なくとも何れかの外部機器を駆動させる信号を出力することでもよい。【選択図】図4
Claim (excerpt):
製剤を含むボンベを収容し得るハウジングを有する定量噴霧式吸入器において、 前記ハウジングの噴霧口に設けられた中空部の湿度変化に対してリアルタイムに追従して電気特性が変化する湿度検知手段と、 前記湿度検知手段により検知された噴霧状態を使用者へ告知する噴霧状態告知手段、 を備えたことを特徴とする吸入支援装置。
IPC (2):
A61M 15/00 ,  A61M 11/00
FI (2):
A61M15/00 Z ,  A61M11/00 D

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