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J-GLOBAL ID：202003004220174106

歯科用硬化性組成物

Inventor： 大屋 豊尚 ,  天生 聡仁 ,  吉原 久美子 ,  長岡 紀幸
Applicant, Patent owner： 富士フイルム株式会社 ,  国立大学法人 岡山大学
Agent (2)： 伊東 秀明 ,  三橋 史生
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018235540
Publication number (International publication number)：2020097533
Application date： Dec. 17, 2018
Publication date： Jun. 25, 2020
Summary：

【課題】作業性および保存安定性に優れた歯科用硬化性組成物を提供する。【解決手段】式(1)で表される化合物、融点が25°Cを超える多官能(メタ)アクリルアミド化合物、および2官能(メタ)アクリルアミド化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物と;融点が25°C以下の多官能(メタ)アクリルアミド化合物と;カルシウムを含む無機物とを含む歯科用硬化性組成物。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

式(1)で表される化合物、式(2)で表され、融点が25°Cを超える化合物、および式(3)で表される化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物と、 式(2)で表され、融点が25°C以下の化合物と、 カルシウムを含む無機物と を含む歯科用硬化性組成物。

IPC (1)：

A61K 6/887

FI (1)：

A61K6/083 530

F-Term (10)：

4C089AA06 ,  4C089AA07 ,  4C089BA03 ,  4C089BA05 ,  4C089BC02 ,  4C089BC03 ,  4C089BC07 ,  4C089BD03 ,  4C089BD06 ,  4C089CA02