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J-GLOBAL ID：202003007183441955

糖尿病診断技術

Inventor： 町田 幸子 ,  倉持 みゆき ,  小堀 俊郎 ,  石川 祐子 ,  後藤 真生 ,  瀬筒 秀樹 ,  立松 謙一郎
Applicant, Patent owner： 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
Agent (3)： 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  ▲駒▼谷 剛志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2020027424
Publication number (International publication number)：2020134533
Application date： Feb. 20, 2020
Publication date： Aug. 31, 2020
Summary：

【課題】試料中の刺激性の終末糖化産物(AGEs)を検出して、糖尿病またはその合併症を診断するためのアッセイ系を提供すること。【解決手段】被験体から得られた試料中の刺激性の終末糖化産物(AGEs)を検出して、該被験体における糖尿病またはその合併症を診断するためのキットであって、該キットは、捕捉用AGEsと、配列番号3と少なくとも約90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む終末糖化産物受容体(sRAGE)とを含む、キットを提供する。本発明のキットは、試料中に含まれる様々な種類の刺激性AGEsを網羅的に検出することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

被験体から得られた試料中の終末糖化産物(AGEs)を検出して、該被験体における糖尿病またはその合併症を診断するための組成物であって、該組成物が、配列番号3と少なくとも約90%の同一性を有するアミノ酸配列を含む終末糖化産物受容体(sRAGE)を含む、組成物。

IPC (2)：

G01N 33/53 ,  G01N 33/543

FI (2)：

G01N33/53 S ,  G01N33/543 501A

F-Term (5)：

4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045DA50 ,  4H045EA50

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• リガンド様活性を有する分子の検出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-251881   Applicant：独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
• RAGE融合タンパク質及び使用方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-524977   Applicant：トランステックファーマ,インコーポレイティド, ザ・トラスティーズ・オブ・コロンビア・ユニバーシティ・イン・ザ・シティ・オブ・ニューヨーク

Cited by examiner (2)

• リガンド様活性を有する分子の検出方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2011-251881   Applicant：独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構
• RAGE融合タンパク質及び使用方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2007-524977   Applicant：トランステックファーマ,インコーポレイティド, ザ・トラスティーズ・オブ・コロンビア・ユニバーシティ・イン・ザ・シティ・オブ・ニューヨーク

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Divergent changes in plasma AGEs and sRAGE isoforms following an overnight fast in T1DM

Cited by examiner (1)

• Divergent changes in plasma AGEs and sRAGE isoforms following an overnight fast in T1DM