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J-GLOBAL ID:202003008246858530
ワーク保持装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018154230
Publication number (International publication number):2020028924
Application date: Aug. 20, 2018
Publication date: Feb. 27, 2020
Summary:
【課題】様々な形状のワークを確実に保持可能なワーク保持装置を提供する。【解決手段】ワーク保持装置20は、貫通孔32が形成された基体22と、中空部51を有し、貫通孔32の周りを囲むように基体22に取り付けられ、膨張及び収縮可能なワーク保持部材24と、中空部51内に設けられ、周方向Zに沿って延び、中空部51を径方向Yに仕切って複数の収容室58、60を形成する周方向隔壁62と、各々の収容室58、60に収容された粉体28と、基体22に設けられ、各々の収容室58、60に連通し、各々の収容室58、60からそれぞれ気体を吸引するための複数の吸引路30、31と、を備える。【選択図】図5
Claim (excerpt):
貫通孔が形成された基体と、
中空部を有し、前記貫通孔の周りを囲むように前記基体に取り付けられ、膨張及び収縮可能なワーク保持部材と、
前記中空部内に設けられ、前記ワーク保持部材の周方向に沿って延び、前記中空部を前記ワーク保持部材の径方向に仕切って複数の収容室を形成する周方向隔壁と、
前記複数の収容室の少なくとも1つに収容された粉体と、
前記基体に設けられ、各々の前記収容室に連通し、各々の前記収容室からそれぞれ気体を吸引するための複数の吸引路と、
を備える、ワーク保持装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
3C707DS01
, 3C707EV12
, 3C707EV14
, 3C707FS01
, 3C707FT16
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