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J-GLOBAL ID:202003009442370541

連続式振動流バッフル反応装置及び反応法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人グローバル知財
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018164088
Publication number (International publication number):2020037054
Application date: Sep. 01, 2018
Publication date: Mar. 12, 2020
Summary:
【課題】環状管内にバッフルを配置する連続式振動流バッフル反応装置において、粒子の沈降による不良混合や詰まりの発生を防止する装置及び方法を提供する。【解決手段】環状管内にオリフィス状のバッフルを一定間隔で複数配置する連続式振動流バッフル反応装置において、バッフルの開孔を重力方向に偏心もしくはシフト、又は、バッフルの開口部を重力方向に偏らせたことを特徴とする。環状管は、水平方向、又は略水平に設けられたことが好ましい。バッフルの開孔は、円形状又は楕円形状でもよい。バッフルの開口部は、重力方向に位置する隔壁の一部の切欠きでもよい。切欠き形状は、略扇形、又は、隔壁の一部を略半円、略半楕円もしくは水平方向に沿って直線状に切り取られた形状であることが好ましい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
環状管内にオリフィス状のバッフルを一定間隔で複数配置する連続式振動流バッフル反応装置において、前記バッフルの開孔を重力方向に偏心もしくはシフト、又は、前記バッフルの開口部を重力方向に偏らせたことを特徴とする連続式振動流バッフル反応装置。
IPC (3):
B01J 19/24 ,  B01F 3/08 ,  B01F 5/06
FI (3):
B01J19/24 Z ,  B01F3/08 Z ,  B01F5/06
F-Term (16):
4G035AB37 ,  4G035AC26 ,  4G035AE07 ,  4G035AE13 ,  4G075AA27 ,  4G075BA10 ,  4G075BB03 ,  4G075BD01 ,  4G075BD05 ,  4G075DA02 ,  4G075DA12 ,  4G075EB21 ,  4G075EC06 ,  4G075EC09 ,  4G075EC11 ,  4G075FA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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