Pat
J-GLOBAL ID:202003009482983830
蛍光性重合体および蛍光性重合体の製造方法、ならびに蛍光性ポリマー粒子、分散液、複合体、蛍光性重合体の被覆方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
加藤 久
, 遠坂 啓太
, 南瀬 透
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018189735
Publication number (International publication number):2020059765
Application date: Oct. 05, 2018
Publication date: Apr. 16, 2020
Summary:
【課題】 蛍光性微粒子等の形態とすることができる新たな蛍光性重合体を提供する。【解決手段】 第一のモノマー由来の構造単位と、架橋剤由来の構造単位とを有する蛍光性重合体であって、 第一のモノマーが、ヒドロキシ基を2個以上有する多環式蛍光性化合物であり、アントラセン系誘導体、フルオレン系誘導体、ピレン系誘導体、アントラキノン系誘導体、ポルフィリン系誘導体、ビナフタレン系誘導体、ビピリジン系誘導体、ビフェニル系誘導体、ビスフェノール系誘導体、キサンテン系誘導体、ジベンゾフラン系誘導体、およびナフタレン系誘導体からなる群から選択される1以上であり、 前記第一のモノマーが、蛍光性重合体の主鎖の構造単位の少なくとも一部となり、架橋剤により架橋された蛍光性重合体。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
第一のモノマー由来の構造単位と、架橋剤由来の構造単位とを有する蛍光性重合体であって、
第一のモノマーが、ヒドロキシ基を2個以上有する多環式蛍光性化合物であり、アントラセン系誘導体、フルオレン系誘導体、ピレン系誘導体、アントラキノン系誘導体、ポルフィリン系誘導体、ビナフタレン系誘導体、ビピリジン系誘導体、ビフェニル系誘導体、ビスフェノール系誘導体、キサンテン系誘導体、ジベンゾフラン系誘導体、およびナフタレン系誘導体からなる群から選択される1以上であり、
前記第一のモノマーが、蛍光性重合体の主鎖の構造単位の少なくとも一部となり、架橋剤により架橋された蛍光性重合体。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (16):
4J032CA12
, 4J032CA14
, 4J032CB03
, 4J032CC01
, 4J032CE03
, 4J032CG03
, 4J033CA02
, 4J033CA18
, 4J033CA22
, 4J033CB25
, 4J033CB27
, 4J033CB29
, 4J033CC02
, 4J033CC07
, 4J033CD06
, 4J033HA28
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