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J-GLOBAL ID:202003010300820556
機械学習装置、判定装置、プログラム及び機械学習方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
龍華国際特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018209127
Publication number (International publication number):2020077118
Application date: Nov. 06, 2018
Publication date: May. 21, 2020
Summary:
【課題】 来店検出精度の向上が求められている。【解決手段】 無線端末のユーザがエリア内に存在していたか否かを判定するために用いられる学習モデルを生成するモデル生成部と、学習モデルが上記の判定に利用する基準値を調整する調整部とを備える。モデル生成部は、(a)基準値として学習モデルに応じた初期値を利用し、(b)(i)複数の無線信号のそれぞれに関する情報及び(ii)複数の無線信号のそれぞれを発信した無線端末のユーザが、複数の無線信号のそれぞれを受信した無線受信装置の配されたエリア内に存在していたか否かを示すラベルを含む学習用データセットを利用して機械学習を実行することにより、学習モデルを生成する。調整部は、基準値として初期値が利用された場合と比較して、モデル生成部により生成された学習モデルの判定結果の真陽性率が大きくなる第2の値を、調整後の基準値として決定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
予め定められた地理的範囲を有するエリアの内部に配された無線受信装置により受信された無線信号に関する情報を含むデータポイントが入力され、前記無線信号を発信した無線端末のユーザが前記エリアの内部に存在していたか否かを判定するために用いられる学習モデルを生成するモデル生成部と、
前記モデル生成部により生成された前記学習モデルが、前記ユーザが前記エリアの内部に存在していたか否か判定するための基準値を調整する調整部と、
を備え、
前記モデル生成部は、
(a)前記基準値として、前記学習モデルに応じた初期値を利用し、(b)(i)1以上の前記無線受信装置が受信した複数の前記無線信号のそれぞれに関する情報、及び、(ii)前記複数の無線信号のそれぞれを発信した前記無線端末のユーザが、前記複数の無線信号のそれぞれを受信した前記無線受信装置の配された前記エリアの内部に存在していたか否かを示すラベルを含む学習用データセットを利用して機械学習を実行することにより、前記学習モデルを生成し、
前記調整部は、
前記基準値として前記初期値が利用された場合と比較して、前記モデル生成部により生成された前記学習モデルの判定結果の真陽性率が大きくなる第2の値を、調整後の前記基準値として決定する、
機械学習装置。
IPC (2):
FI (2):
G06N99/00 153
, G06Q30/02 300
F-Term (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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移動体無線通信システムとその移動局の位置検出方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-085526
Applicant:松下電器産業株式会社
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位置推定装置及び位置推定プログラム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-171441
Applicant:日本電信電話株式会社
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判定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-194632
Applicant:株式会社NTTドコモ
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