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J-GLOBAL ID:202003011013630920

冷却装置の制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 村上 智司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019046705
Publication number (International publication number):2020148401
Application date: Mar. 14, 2019
Publication date: Sep. 17, 2020
Summary:
【課題】冷却装置を制御する方法において、低い冷却出力の領域においても、従来よりも高い冷却効率で二次冷媒を冷却することができる制御方法を提供する。【解決手段】一次冷媒を加圧するコンプレッサ3と、コンプレッサ3により加圧された一次冷媒を冷却する凝縮器4と、凝縮器4により冷却された一次冷媒を膨張させる膨張器5と、膨張器5により膨張された一次冷媒によって、冷却対象装置30を冷却するための二次冷媒を冷却する蒸発器6とを備えた冷却装置2の動作を制御する方法である。この制御方法では、冷却出力を消費電力で除して得られる冷却効率が、その最大値を含む予め定められた範囲内の値となるような冷却出力に設定してコンプレッサ3を動作させるとともに、コンプレッサ3を断続的に動作させる。【選択図】図4
Claim (excerpt):
一次冷媒を加圧するコンプレッサと、該コンプレッサにより加圧された一次冷媒を冷却する凝縮器と、該凝縮器により冷却された一次冷媒を膨張させる膨張器と、該膨張器により膨張された一次冷媒によって、冷却対象装置を冷却するための二次冷媒を冷却する蒸発器とを備えた冷却装置の動作を制御する方法であって、 冷却出力を消費電力で除して得られる冷却効率が、その最大値を含む予め定められた範囲内の値となるような冷却出力に設定して前記コンプレッサを動作させるとともに、 前記コンプレッサを断続的に動作させるようにしたことを特徴とする冷却装置の制御方法。
IPC (1):
F25B 1/00
FI (2):
F25B1/00 371N ,  F25B1/00 361Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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