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J-GLOBAL ID:202003012239339710

水田除草機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 廣瀬 哲夫 ,  鈴木 佑子 ,  廣瀬 郁夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019066895
Publication number (International publication number):2020162492
Application date: Mar. 29, 2019
Publication date: Oct. 08, 2020
Summary:
【課題】操作性に優れた水田除草機を提供する。【解決手段】回転ブラシ3L、3Rの回転駆動に基づいて水田を撹拌して除草しつつ、その反力で水田を走行する水田除草機1であって、制御部23は、R/C送信機24からの遠隔操作信号に応じて回転ブラシ3L、3Rの回転を制御する遠隔操作制御手段を備え、R/C送信機24は、制御部23に旋回操作信号を送信するための旋回スイッチ32〜37を備え、遠隔操作制御手段は、旋回操作信号を1回受信すると、左右の回転ブラシ3L、3Rに回転差を生じさせて機体2を旋回させ、且つ該旋回状態を維持する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
水田に浮かぶ機体と、 前記機体の前後方向中央部に左右方向に直列して配置され、左右方向に沿う回転軸を中心として前後方向に回転可能な左右の回転ブラシと、 左右の前記回転ブラシを独立的に正逆転駆動させる左右の電動モータと、 左右の前記電動モータを制御する制御部と、を備え、 前記回転ブラシの回転駆動に基づいて水田を撹拌して除草しつつ、その反力で水田を走行する水田除草機であって、 前記制御部は、遠隔操作装置からの遠隔操作信号に応じて前記回転ブラシの回転を制御する遠隔操作制御手段を備え、 前記遠隔操作装置は、前記制御部に旋回操作信号を送信するための旋回操作具を備え、 前記遠隔操作制御手段は、前記旋回操作信号を1回受信すると、左右の前記回転ブラシに回転差を生じさせて前記機体を旋回させ、且つ該旋回状態を維持することを特徴とする水田除草機。
IPC (2):
A01B 39/18 ,  A01B 69/00
FI (2):
A01B39/18 C ,  A01B69/00 B
F-Term (31):
2B034AA07 ,  2B034BA06 ,  2B034BA07 ,  2B034BB01 ,  2B034BC03 ,  2B034BD01 ,  2B034BD08 ,  2B034HA16 ,  2B034HB02 ,  2B034HB14 ,  2B043AA04 ,  2B043AB06 ,  2B043AB11 ,  2B043BA07 ,  2B043BB07 ,  2B043DA05 ,  2B043DA17 ,  2B043DB21 ,  2B043DB22 ,  2B043DC10 ,  2B043EA04 ,  2B043EA08 ,  2B043EA37 ,  2B043EB05 ,  2B043EB08 ,  2B043EB15 ,  2B043EC02 ,  2B043EC20 ,  2B043ED01 ,  2B043ED22 ,  2B043EE01

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