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J-GLOBAL ID：202003013874664004

二本鎖形成によって19Fケミカルシフトの変化を生じさせる方法

Inventor： 藤本 健造
Applicant, Patent owner： 国立大学法人北陸先端科学技術大学院大学
Agent (2)： アクシス国際特許業務法人 ,  小板橋 浩之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019019115
Publication number (International publication number)：2020125269
Application date： Feb. 05, 2019
Publication date： Aug. 20, 2020
Summary：

【課題】二本鎖形成を検出するための、生体内での計測に適した、高感度な検出手段を、提供する。【解決手段】式Iによって表されるフッ素含有人工ヌクレオシドを使用することによって、式Iによって表されるフッ素含有人工ヌクレオシドを塩基配列中に導入した修飾核酸と、該修飾核酸と二本鎖形成可能な核酸との間に、二本鎖を形成させて、二本鎖形成の前後の比較において核磁気共鳴法によって検出可能な19Fケミカルシフトの変化を生じさせる方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

次の式Iによって表されるフッ素含有人工ヌクレオシド:

IPC (4)：

C07H 19/24 ,  A61K 49/12 ,  C07H 21/04 ,  C07D 491/052

FI (5)：

C07H19/24 ,  A61K49/12 ,  C07H21/04 B ,  C07D491/052 ,  C07H21/04 A

F-Term (19)：

4C050AA08 ,  4C050BB04 ,  4C050CC18 ,  4C050EE01 ,  4C050FF02 ,  4C050GG03 ,  4C050HH01 ,  4C057AA30 ,  4C057BB01 ,  4C057DD01 ,  4C057LL02 ,  4C057LL19 ,  4C057MM02 ,  4C057MM04 ,  4C057MM05 ,  4C085HH07 ,  4C085KA28 ,  4C085KB20 ,  4C085KB92

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Journal of Photochemistry and Photobiology A: Chemistry, 2007, 188, 378-386