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J-GLOBAL ID:202003014458447939

フロントピラー構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 萩原 康司 ,  金本 哲男 ,  扇田 尚紀 ,  齊藤 隆史 ,  三根 卓也
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019024171
Publication number (International publication number):2020131775
Application date: Feb. 14, 2019
Publication date: Aug. 31, 2020
Summary:
【課題】フロントピラーの湾曲部におけるフランジ部のしわの発生を抑制し、他部品の組み付け容易性を向上させる。【解決手段】湾曲部を有する管部11と、管軸方向Xに沿って延在するフランジ部12と、フランジ部12に設けられた切欠き部13と、を有するフロントピラー10と、管部11に被せられた第1の部材20と、第1の部材20に接合された第2の部材30と、を備え、切欠き部13は、フロントピラー10のルーフクロスメンバ取付部10aに設けられ、第1の部材20は、切欠き部13を覆うフランジ部21を有するように、フロントピラー構造1を構成する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
管状に成形された、湾曲部を有する管部と、前記管部の外周面から前記湾曲部の曲げ内側に突出した、管軸方向に沿って延在するフランジ部と、前記フランジ部に設けられた切欠き部と、を有するフロントピラーと、 前記切欠き部が設けられた箇所において前記管部に被せられた第1の部材と、 前記第1の部材との間に前記フロントピラーを挟み込むように該第1の部材に接合された第2の部材と、を備え、 前記切欠き部は、前記フロントピラーのルーフクロスメンバ取付部に設けられ、 前記第1の部材は、前記フロントピラーのフランジ部に重なって前記切欠き部を覆うフランジ部を有する、フロントピラー構造。
IPC (4):
B62D 25/04 ,  B62D 25/06 ,  B23K 26/21 ,  B23K 26/242
FI (4):
B62D25/04 A ,  B62D25/06 B ,  B23K26/21 N ,  B23K26/242
F-Term (13):
3D203AA02 ,  3D203BB54 ,  3D203BB59 ,  3D203BB62 ,  3D203BB64 ,  3D203CA57 ,  3D203CA67 ,  3D203CB05 ,  3D203CB23 ,  3D203CB57 ,  4E168BA04 ,  4E168BA21 ,  4E168BA87
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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