Pat
J-GLOBAL ID:202003014485216922
アクチュエータ
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
須田 篤
, 楠 修二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019093376
Publication number (International publication number):2020186801
Application date: May. 17, 2019
Publication date: Nov. 19, 2020
Summary:
【課題】加圧前後の体積変化を大きくすることができ、より大きい仕事を行うことができるアクチュエータを提供する。【解決手段】剛体折り紙構造を有する1対の折り畳み部材11が、平面形状と、長さ方向に縮んだ折り畳み形状との間で変形可能に構成されている。各折り畳み部材11は、それぞれ平面形状のとき互いに平行に接触または近接して配置され、それぞれ平面形状から折り畳み形状に変形するとき、長さ方向と交差する幅方向の中間部で互いの間隔が開くよう、幅方向の両端部で互いに連結されている。供給排出手段が、流体を各折り畳み部材11の間に供給することにより、各折り畳み部材11の間隔を開いて、各折り畳み部材11を長さ方向に縮め、供給した流体を各折り畳み部材11の間から排出することにより、各折り畳み部材11を平面形状に戻すよう構成されている。【選択図】図2
Claim (excerpt):
剛体折り紙構造を有し、平面形状と、長さ方向に縮んだ折り畳み形状との間で変形可能に構成された1対の折り畳み部材と、
流体の供給排出手段とを有し、
各折り畳み部材は、それぞれ前記平面形状のとき互いに平行に接触または近接して配置され、それぞれ前記平面形状から前記折り畳み形状に変形するとき、前記長さ方向と交差する幅方向の中間部で互いの間隔が開くよう、前記幅方向の両端部で互いに連結されており、
前記供給排出手段は、前記流体を前記幅方向の中間部の各折り畳み部材の間に供給することにより、前記間隔を開いて各折り畳み部材を前記長さ方向に縮め、供給した前記流体を前記幅方向の中間部から排出することにより、各折り畳み部材を前記平面形状に戻すよう構成されていることを
特徴とするアクチュエータ。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (7):
3H081AA17
, 3H081AA18
, 3H081BB03
, 3J045AA20
, 3J045CB04
, 3J045CB30
, 3J045EA03
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