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J-GLOBAL ID:202003014898013760

インサイチュ生殖細胞系列ゲノムエンジニアリングのための方法および組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (12): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  小寺 秀紀 ,  大関 雅人 ,  五十嵐 義弘 ,  川本 和弥
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2020532860
Publication number (International publication number):2020534024
Application date: Aug. 23, 2018
Publication date: Nov. 26, 2020
Summary:
本発明は、一般に、インサイチュ生殖細胞系列ゲノムエンジニアリングのための方法および組成物に関する。より具体的には、本発明は、一部には、受精で生じた接合子を含む生殖器を有する対象において生殖細胞系列ゲノムエンジニアリングを実施するための方法に関し、本方法は、対象の媒精からある期間後に、該対象から生殖器を分離または取得する工程;該生殖器にヌクレアーゼ系および/または外因性ポリヌクレオチドを含む試薬組成物を導入する工程;および該生殖器にエレクトロポレーションを行う工程を含む。
Claim (excerpt):
受精で生じた接合子を含む生殖器を有する対象における生殖細胞系列ゲノムエンジニアリングのための方法であって、 (a)対象の媒精からある期間後に、該対象から生殖器を分離または取得する工程; (b)該生殖器にヌクレアーゼ系および/または外因性ポリヌクレオチドを含む試薬組成物を導入する工程;および (c)該生殖器にエレクトロポレーションを行う工程 を含む、前記方法。
IPC (4):
C12N 15/09 ,  A01K 67/027 ,  C12N 5/073 ,  C12N 5/10
FI (6):
C12N15/09 Z ,  A01K67/027 ,  C12N15/09 100 ,  C12N15/09 110 ,  C12N5/073 ,  C12N5/10
F-Term (7):
4B065AA91X ,  4B065AA91Y ,  4B065AB01 ,  4B065AC14 ,  4B065BA03 ,  4B065CA24 ,  4B065CA46
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • In situ genome editing method suitable for routine generation of germline modified animal models
  • GONAD法:採卵、顕微注入、胚移植のステップが不要なゲノム編集マウス作製法
  • Rescue of the Albino phenotype in mice using gonad method
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