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J-GLOBAL ID:202003015051511825

ピンセット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡邉 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018120342
Publication number (International publication number):2020000315
Application date: Jun. 26, 2018
Publication date: Jan. 09, 2020
Summary:
【課題】 小型・コンパクト、低コストで使いやすく安全なピンセット1を提供する。【解決手段】 ピンセット1の先端部と把持部を解放状態からロック状態にしたり、ロックを解除して解放状態に戻したりすることができる固定部19を有している。この固定部19は、一方の把持部3aに設置されており、その内面から突出したり、収納したりする凸状歯23bを有する昇降ラチェット23と、他方の把持部3bの内面11bに設置されており、凸状歯23bと噛合う鉤状フック33を有するものである。凸状歯23bが、一方の把持部3aの内面11aから突出した状態で、鉤状フック33と噛合うことによって、ピンセット1は解放状態からロック状態になり、凸状歯23bが、一方の把持部3aの内面11aから収納することによって、鉤状フック33との噛合が外れロックが解除されて、ピンセット1は解放状態に戻る。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
ピンセットの先端部と把持部を解放状態からロック状態にしたり、ロックを解除して解放状態に戻したりすることができる固定部を有するピンセットであって、 前記固定部は、 一方の把持部に設置されており、該一方の把持部の内面から突出したり、収納したりする凸状歯を有する昇降ラチェットと、 他方の把持部に設置されており、前記凸状歯と噛合う鉤状フックを有するものであり、 前記凸状歯が、前記一方の把持部の前記内面から突出した状態で、前記鉤状フックと噛合うことによって前記ピンセットは解放状態からロック状態になり、 前記凸状歯が、前記一方の把持部の前記内面から収納することによって、前記鉤状フックとの噛合が外れ、ロックが解除されて、前記ピンセットは解放状態に戻るものである ことを特徴とするピンセット。
IPC (1):
A61B 17/30
FI (1):
A61B17/30
F-Term (2):
4C160GG06 ,  4C160GG12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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