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J-GLOBAL ID:202003015394743543

映像投影システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  朝倉 悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019030819
Publication number (International publication number):2020134830
Application date: Feb. 22, 2019
Publication date: Aug. 31, 2020
Summary:
【課題】透明スクリーンとその一方の面側に配置した映像投射ユニットとを備える映像投影システムにおいて、映像投射ユニットからの映像光が透明スクリーン上で結像した後に、透明スクリーンを透過した光が透明スクリーン以外のリア側の物体に到達して不要な結像を起こすこと等を防止する。【解決手段】透明スクリーン11と、透明視野角制御フィルム12と、透明スクリーンの一方の面側に配置された映像投影ユニット13とを備える映像投影システムにおいて、透明スクリーンが、バインダと光反射性材料とを含む光散乱層を備え、光反射性材料が、磁性微粒子を含み、磁性微粒子が、バインダ中で配向しており、映像投影ユニットからの映像光の投影角度の範囲を、透明視野角制御フィルムの視野角制御角度の範囲内とすることで、透過光が透明視野角制御フィルムによって散乱される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
透明スクリーンと、前記透明スクリーンの一方の面側に配置された透明視野角制御フィルムと、前記透明スクリーン側に配置された映像投影ユニットと、を備える映像投影システムであって、 前記透明スクリーンが、バインダと光反射性材料とを含む光散乱層を備え、前記光反射性材料が、磁性微粒子を含み、前記磁性微粒子が、前記バインダ中で配向しており、 前記映像投影ユニットからの映像光の投影角度が前記透明視野角制御フィルムの視野角制御角度の範囲内となるように、前記映像投影ユニットが配置されており、 前記映像光が、前記透明スクリーン上に結像し、 前記透明スクリーンを透過した映像光が、前記透明視野角制御フィルムによって散乱される、映像投影システム。
IPC (6):
G03B 21/60 ,  G03B 21/14 ,  G03B 21/62 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/00 ,  E04H 3/22
FI (6):
G03B21/60 ,  G03B21/14 Z ,  G03B21/62 ,  G02B5/02 B ,  G02B5/00 A ,  E04H3/22
F-Term (25):
2H021BA08 ,  2H021BA27 ,  2H021BA29 ,  2H042AA02 ,  2H042AA06 ,  2H042AA07 ,  2H042AA10 ,  2H042AA28 ,  2H042AA33 ,  2H042BA02 ,  2H042BA12 ,  2H042BA13 ,  2H042BA15 ,  2H042BA19 ,  2K203FA62 ,  2K203FA82 ,  2K203FA83 ,  2K203FB03 ,  2K203GC22 ,  2K203GC30 ,  2K203HB25 ,  2K203HB26 ,  2K203KA72 ,  2K203MA01 ,  2K203MA16

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