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J-GLOBAL ID:202003016248821300

予後予測システム、予後予測プログラム作成装置、予後予測装置、予後予測方法及び予後予測プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019038948
Publication number (International publication number):2020144471
Application date: Mar. 04, 2019
Publication date: Sep. 10, 2020
Summary:
【課題】高い精度で、投薬治療を行っている患者の、投薬により引き起こされる予後イベントを予測する。【解決手段】予後予測システム10において、予後予測プログラム作成装置14は、評価対象の投薬が行われた対象者の検査の時系列データと、対象者に発生したイベントの情報と、を複数の対象者について記憶する学習用データベース24と、対象者毎の検査の時系列データと、対象者に発生したイベントと、を含む学習データを機械学習し、検査の時系列データの入力に対してイベントの発生予測の結果を出力する学習済みプログラムを作成する機械学習部18を備える。予後予測装置16は、評価対象の投薬が行われた解析対象者の検査の時系列データを入力する入力部32、機械学習部で作成した学習済みプログラム134と、入力部に入力された解析対象者のデータとに基づいて、解析対象者のイベントの発生予測を行う予測部30と、を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
過去に評価対象の投薬が行われた対象者の検査の時系列データと、前記対象者に発生したイベントの情報と、を複数の対象者について記憶する学習用データベースと、前記学習用データベースに記憶された対象者毎の前記検査の時系列データと、前記対象者に発生したイベントと、を含む学習データを機械学習し、検査の時系列データの入力に対してイベントの発生予測の結果を出力する学習済みプログラムを作成する機械学習部を含む予後予測プログラム作成装置と、 評価対象の投薬が行われた解析対象者の検査の時系列データを入力する入力部、前記機械学習部で作成した学習済みプログラムと、前記入力部に入力された前記解析対象者の検査の時系列データとに基づいて、前記解析対象者のイベントの発生予測を行う予測部と、を備える予後予測装置と、を含む予後予測システム。
IPC (4):
G16H 50/70 ,  G01N 33/48 ,  G06N 20/00 ,  G06Q 10/04
FI (4):
G16H50/70 ,  G01N33/48 Z ,  G06N20/00 ,  G06Q10/04
F-Term (3):
2G045JA01 ,  5L049AA04 ,  5L099AA03
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent:
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