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J-GLOBAL ID:202003016450215535

被膜形成方法及び表面保護油

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人酒井国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019064617
Publication number (International publication number):2020164595
Application date: Mar. 28, 2019
Publication date: Oct. 08, 2020
Summary:
【課題】部材の破損を抑制可能な被膜形成方法及び表面保護油の提供。【解決手段】表面保護油は、部材Aの表面A1に被膜Mを形成するための表面保護油であって、テトラエトキシシランであるシラン化合物と、潤滑油とを含み、前記シラン化合物が、2重量%以上50重量%以下含まれている。また、被膜形成方法は、部材Aの表面A1に被膜Mを形成する被膜形成方法であって、表面保護油を部材Aの表面A1に接触させる接触ステップと、シラン化合物を加水分解して脱水縮合させることで、SiとOとを含む被膜Mを部材Aの表面A1に形成する被膜形成ステップと、を有する。【選択図】図5
Claim (excerpt):
部材の表面に被膜を形成するための表面保護油であって、 テトラエトキシシランであるシラン化合物と、潤滑油とを含み、 前記シラン化合物が、2重量%以上50重量%以下含まれている、表面保護油。
IPC (4):
C10M 139/04 ,  C10M 125/26 ,  C10M 177/00 ,  C10M 141/12
FI (4):
C10M139/04 ,  C10M125/26 ,  C10M177/00 ,  C10M141/12
F-Term (14):
4G072AA26 ,  4G072BB05 ,  4G072DD04 ,  4G072DD05 ,  4G072DD06 ,  4G072DD07 ,  4G072DD08 ,  4G072DD09 ,  4G072UU30 ,  4H104AA22C ,  4H104BJ03C ,  4H104EA08C ,  4H104JA01 ,  4H104LA03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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