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J-GLOBAL ID：202003016983064547
魚餌の製造方法
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019090338
Publication number (International publication number)：2020184905
Application date： May. 13, 2019
Publication date： Nov. 19, 2020
Summary：
【課題】 本発明は、魚類の摂餌性が良好な大豆粕を利用した魚餌を提供することを目的とする。【解決手段】 大豆粕を魚類由来の胃粗酵素及び/または幽門垂粗酵素で酵素処理することにより、該酵素処理大豆粕の固形分中の2,6-ジメチルピラジン量が300ng/g以上となり、それを魚餌の原料として配合して、魚餌中の固形分中の2,6-ジメチルピラジン量を80ng/g以上とすることで、魚類の摂餌性が向上することを見出した。【選択図】なし
Claim (excerpt)：
次の(A)、(B)の工程を含む魚餌の製造方法。
(A)大豆粕を魚類由来の胃酵素及び/または幽門垂酵素で酵素処理することにより、酵素処理大豆粕を製造する工程。
(B)原料として、該酵素処理大豆粕を配合して魚餌を製造する工程。
IPC (3)：
A23K 50/80
, A23K 10/14
, A23K 10/37
A23K50/80
, A23K10/14
, A23K10/37
2B005GA01
, 2B005GA02
, 2B005LB02
, 2B005MB03
, 2B150AA08
, 2B150CE09
, 2B150DF09
Cited by examiner (1)
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飼料の消化率測定方法および消化率測定システム
Gazette classification：公開公報
Application number：特願2012-168281
Applicant：学校法人東海大学, 株式会社マルハニチロ水産, 林兼産業株式会社
Article cited by the Patent：
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