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J-GLOBAL ID:202003017299015053
細胞培養装置および細胞培養方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (3):
西澤 和純
, 大槻 真紀子
, 大浪 一徳
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2018033179
Publication number (International publication number):WO2019054287
Application date: Sep. 07, 2018
Publication date: Mar. 21, 2019
Summary:
細胞培養装置は、1または複数の細胞培養ユニットを有する貯留槽を備え、前記細胞培養ユニットは、第1培養液が貯留される内面側空間を有する培養室と、細胞が接着可能な第1面と前記第1面とは反対の第2面とを有し、かつ、前記第1面が前記内面側空間に面する透過性の隔膜と、第2培養液が貯留される第2培養液貯留室と、を有し、前記培養室は、前記隔膜の前記第2面が面する空間であって前記第2培養液貯留室に貯留される前記第2培養液が導入される外面側空間を有し、前記隔膜は伸縮性を有し、前記内面側空間と前記外面側空間との圧力差に応じて、伸縮により少なくとも一部が厚さ方向に変位可能である。
Claim (excerpt):
細胞培養装置であって、
1または複数の細胞培養ユニットを有する貯留槽を備え、
前記細胞培養ユニットは、第1培養液が貯留される内面側空間を有する培養室と、
細胞が接着可能な第1面と前記第1面とは反対の第2面とを有し、かつ、前記第1面が前記内面側空間に面する透過性の隔膜と、
第2培養液が貯留される第2培養液貯留室と、を有し、
前記培養室は、前記隔膜の前記第2面が面する空間であって前記第2培養液貯留室に貯留される前記第2培養液が導入される外面側空間を有し、
前記隔膜は伸縮性を有し、前記内面側空間と前記外面側空間との圧力差に応じて、伸縮により少なくとも一部が厚さ方向に変位可能である、
細胞培養装置。
IPC (3):
C12M 3/00
, C12M 1/00
, C12N 1/00
FI (3):
C12M3/00 A
, C12M1/00 D
, C12N1/00 A
F-Term (9):
4B029AA02
, 4B029BB01
, 4B029BB11
, 4B029BB12
, 4B029CC02
, 4B029GB04
, 4B065AA01X
, 4B065AA88X
, 4B065AA90X
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