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J-GLOBAL ID:202003017626500300

酸化ストレス抑制剤の製造方法および酸化ストレス抑制剤

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 木村 満 ,  恒田 勇 ,  齋藤 悦子 ,  佐藤 浩義
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018136803
Publication number (International publication number):2020011935
Application date: Jul. 20, 2018
Publication date: Jan. 23, 2020
Summary:
【課題】ニガリ由来の酸化ストレス抑制剤の調製方法および細胞の酸化ストレス抑制剤を提供する。【解決手段】海洋深層水から得たニガリにアルカリ金属の炭酸塩を添加した後沈殿物を除去してニガリ由来Mg除去液を調製する工程と、前記ニガリ由来Mg除去液に炭素数1〜5のアルコールを添加して析出物を除去してニガリ由来アルコール不溶性物質除去液を調製する工程と、前記ニガリ由来アルコール不溶性物質除去液を除菌する工程とを含むことを特徴とする。細胞培養時の酸化ストレスが抑制される。【選択図】なし
Claim (excerpt):
海洋深層水から得たニガリにアルカリ金属の炭酸塩を添加した後沈殿物を除去してニガリ由来Mg除去液を調製する工程と、前記ニガリ由来Mg除去液に炭素数1〜5のアルコールを添加して析出物を除去してニガリ由来アルコール不溶性物質除去液を調製する工程と、前記ニガリ由来アルコール不溶性物質除去液を除菌する工程とを含むことを特徴とする、酸化ストレス抑制剤の製造方法。
IPC (4):
A61K 35/08 ,  A61K 33/06 ,  A61P 25/22 ,  A61P 43/00
FI (4):
A61K35/08 ,  A61K33/06 ,  A61P25/22 ,  A61P43/00 111
F-Term (18):
4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086AA04 ,  4C086HA04 ,  4C086HA24 ,  4C086MA01 ,  4C086MA04 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA05 ,  4C086ZC41 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087AA03 ,  4C087BA02 ,  4C087CA01 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA05 ,  4C087ZC41

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