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J-GLOBAL ID：202003018446785656

移植魚、種苗、及び成魚の製造方法、並びに、生殖細胞の生殖細胞系列への分化誘導方法

Inventor： 松原 孝博 ,  斎藤 大樹 ,  チャクラボーティ タパス ,  後藤 理恵
Applicant, Patent owner： 国立大学法人愛媛大学
Agent (2)： 正林 真之 ,  林 一好
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019037051
Publication number (International publication number)：2020137486
Application date： Feb. 28, 2019
Publication date： Sep. 03, 2020
Summary：

【課題】本発明の課題は、スマ類である移植魚の製造方法において、移植した生殖細胞が宿主魚類に生着でき、かつ、生殖細胞を移植した宿主魚類の生残率を向上させることができる、高い移植効率を実現する技術を提供することである。【解決手段】本発明は、スマ類由来のドナー生殖細胞を、孵化後19日以上25日以下の宿主魚類の腹腔内へ移植する工程を含み、前記宿主魚類はスマ類である、移植魚の製造方法を提供する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

スマ類由来のドナー生殖細胞を、孵化後19日以上25日以下の宿主魚類の腹腔内へ移植する工程を含み、 前記宿主魚類はスマ類である、移植魚の製造方法。

IPC (3)：

A01K 67/027 ,  C12N 5/075 ,  C12N 5/076

FI (3)：

A01K67/027 ,  C12N5/075 ,  C12N5/076

F-Term (6)：

4B065AA90X ,  4B065AA90Y ,  4B065AC20 ,  4B065BA30 ,  4B065BD50 ,  4B065CA60

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 豊かな海, 2018.03.15, No.44, pp.3-7
• Stem Cell Research, 2018, Vol.29, pp.103-110