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J-GLOBAL ID:202003018486177080

ユーザ刺激システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人快友国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019025471
Publication number (International publication number):2020135191
Application date: Feb. 15, 2019
Publication date: Aug. 31, 2020
Summary:
【課題】ユーザとその周囲との間の関係やユーザの状態を考慮した適切なタイミングや強さでユーザを刺激するための技術を提供する。【解決手段】ユーザ刺激システム2は、動画をユーザに提供する動画提供装置(ディスプレイ30)と、視覚よりも知覚することが遅いユーザの特定の感覚を刺激する刺激装置(温冷刺激装置50)と、刺激装置を動作させるための信号を送信する送信タイミングを決定する第1の決定部と、決定済みの送信タイミングで信号を刺激装置に送信する送信部と、を備える。第1の決定部は、動画のうちの特定のフレームがユーザによって知覚されるタイミングと、特定の感覚が刺激されたことがユーザによって知覚されるタイミングとを合わせるよう、送信タイミングを決定する。送信部は、特定のフレームが表示される前に、決定済みの送信タイミングで信号を刺激装置に送信する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
動画をユーザに提供する動画提供装置と、 視覚よりも知覚することが遅い前記ユーザの特定の感覚を刺激する刺激装置と、 前記刺激装置を動作させるための信号を前記刺激装置に送信する送信タイミングであって、前記動画のうちの特定のフレームが前記ユーザによって知覚されるタイミングと前記特定の感覚が刺激されたことが前記ユーザによって知覚されるタイミングとを合わせるための前記送信タイミングを決定する第1の決定部と、 前記特定のフレームが前記動画提供装置によって提供されるタイミングで前記特定の感覚が刺激されたことが前記ユーザによって知覚されるように、前記特定のフレームが表示される前に、決定済みの前記送信タイミングで前記信号を前記刺激装置に送信する、送信部と、 を備える、ユーザ刺激システム。
IPC (1):
G06F 3/01
FI (1):
G06F3/01 560
F-Term (24):
5E555AA48 ,  5E555AA74 ,  5E555AA76 ,  5E555BA02 ,  5E555BA05 ,  5E555BA06 ,  5E555BB02 ,  5E555BB05 ,  5E555BB06 ,  5E555BC01 ,  5E555BC17 ,  5E555BE10 ,  5E555CA41 ,  5E555CA42 ,  5E555CB69 ,  5E555CB74 ,  5E555CB78 ,  5E555CB81 ,  5E555DA24 ,  5E555DA40 ,  5E555DC84 ,  5E555DD07 ,  5E555DD08 ,  5E555FA00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 接触提示装置及び方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2006-309228   Applicant:キヤノン株式会社
  • 表示装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2011-288347   Applicant:株式会社ニコン
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • マウスへの温感情報呈示による視覚情報に対する印象評価の変化

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