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J-GLOBAL ID:202003018867745475

電極およびバイオセンサ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 永井 浩之 ,  中村 行孝 ,  佐藤 泰和 ,  朝倉 悟 ,  吉田 昌司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2016166137
Publication number (International publication number):2018031740
Patent number:6782968
Application date: Aug. 26, 2016
Publication date: Mar. 01, 2018
Claim (excerpt):
【請求項1】 電解質溶液に酸化還元反応を起こさせる酸化電極および還元電極の少なくとも一方として用いられる電極であって、 少なくとも突出部または窪み部を表面に有する絶縁性の基板と、 電解質溶液と接触するための接触領域を有し、前記基板の前記表面の少なくとも一部を覆うように形成された導電性の電極部と、 を備え、 前記基板の前記表面を上にした状態において、前記電極部の最上面は、前記突出部または前記窪み部により、前記基板の最上面よりも低い位置にあり、 前記接触領域の上方には、上方が開放された空間が存在し、 酸化電極および還元電極の一方として用いられる際に、前記接触領域が、他方として用いられる他の電極と、前記空間を介して対向すること を特徴とする電極。
IPC (2):
G01N 27/30 ( 200 6.01) ,  G01N 27/00 ( 200 6.01)
FI (2):
G01N 27/30 F ,  G01N 27/00 Z

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