Pat
J-GLOBAL ID:202003018977276918
植物群落透過光センサユニット及び植物の生育状態判定方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
石田 喜樹
, 上田 恭一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2019107263
Publication number (International publication number):2020198804
Application date: Jun. 07, 2019
Publication date: Dec. 17, 2020
Summary:
【課題】安定的に植物の生育状態を判定可能とする。【解決手段】可視光を検知する可視光センサ5と、近赤外光を検知する近赤外光センサ6とを備えて植物の生育状態を判定するための植物群落透過光センサユニット1は、透明なパイプ2と、パイプ2の両端を閉塞する一対の黒色のカバー板3,4と、を含み、パイプ2を鉛直方向に起立させた状態で上側のカバー板3の下面でパイプ2の内側中央部に、可視光センサ5と近赤外光センサ6とが、それぞれ受光面を下向きにして取り付けられている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
可視光を検知する可視光センサと、近赤外光を検知する近赤外光センサとを備えて植物の生育状態を判定するために用いられる植物群落透過光センサユニットであって、
透明なパイプと、
前記パイプの両端を閉塞する一対の黒色のカバー板と、を含み、
前記パイプを鉛直方向に起立させた状態で上側の前記カバー板の下面で前記パイプの内側中央部に、前記可視光センサと前記近赤外光センサとが、それぞれ受光面を下向きにして取り付けられていることを特徴とする植物群落透過光センサユニット。
IPC (2):
FI (2):
A01G7/00 603
, G01N33/48 N
F-Term (4):
2G045AA31
, 2G045CB20
, 2G045FA14
, 2G045FA26
Return to Previous Page