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J-GLOBAL ID：202003020786382666

輸液流量検知器

Inventor： 土井原 良次 ,  チョン・カー・ウィー ,  中川 雅晴 ,  郡司 貴雄 ,  唐澤 ルリ子 ,  渡邊 嘉行 ,  古市 紀之 ,  嶋田 隆司
Applicant, Patent owner： 入江工研株式会社 ,  国立研究開発法人産業技術総合研究所
Agent (1)： 茅原 裕二
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019084629
Publication number (International publication number)：2020178932
Application date： Apr. 25, 2019
Publication date： Nov. 05, 2020
Summary：

【課題】安全で安価な無電源の方法により、設置の位置と方向の自由度があり、携帯型輸液バッグ加圧装置と組み合わせることができる、輸液流量検知器を提供する。【解決手段】本発明の第1実施形態に係る輸液流量検知器100は、輸液用の液体の流入口102及び流出口103を有する本体101と、本体内の液体の流れを制限して圧力差を発生させる差圧発生部であるオリフィス105と、オリフィス105の上流側における液体の圧力により伸縮する上流側伸縮部である上流側ベローズ106を備えて構成されているため、上流側ベローズ106の伸縮を本体101の外部から目視することによって液体の流れの有無を検知することができる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

輸液用の液体の流入口及び流出口を有する本体と、 前記本体内の液体の流れを制限して圧力差を発生させる差圧発生部と、 前記差圧発生部の上流側における液体の圧力により伸縮する上流側伸縮部を備え、 前記上流側伸縮部の伸縮を前記本体の外部から目視することによって前記液体の流れの有無を検知することを特徴とする輸液流量検知器。

IPC (4)：

A61M 5/168 ,  G01F 1/00 ,  G01F 1/28 ,  G01P 13/00

FI (5)：

A61M5/168 510 ,  G01F1/00 Q ,  G01F1/00 U ,  G01F1/28 B ,  G01P13/00 D

F-Term (16)：

2F030CA04 ,  2F030CA07 ,  2F030CC01 ,  2F030CC20 ,  2F030CE11 ,  2F034AA03 ,  2F034AB01 ,  2F034AC12 ,  2F034CA06 ,  4C066AA07 ,  4C066BB01 ,  4C066CC01 ,  4C066DD11 ,  4C066QQ48 ,  4C066QQ78 ,  4C066QQ92