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J-GLOBAL ID:202003021434997047
バトラーマトリクス回路
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
古谷 史旺
, 大橋 剛之
, 河田 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018230019
Publication number (International publication number):2020092377
Application date: Dec. 07, 2018
Publication date: Jun. 11, 2020
Summary:
【課題】クロスオーバーのない小型で、電気特性の向上およびコスト低減を可能にするバトラーマトリクス回路を提供する。【解決手段】少なくとも3層からなる多層基板を用い、2つの4×4バトラーマトリクス回路をグランド層を挟んだ両側の層に形成し、一方の4×4バトラーマトリクス回路と同一層に4個のハイブリッド回路を形成し、該4個のハイブリッド回路にそれぞれ、一方の4×4バトラーマトリクス回路の出力端と、スルーホールを介して他方の4×4バトラーマトリクス回路の出力端を接続して8×8バトラーマトリクス回路を構成し、2つの4×4バトラーマトリクス回路の入力端を8×8バトラーマトリクス回路の入力ポートとし、4個のハイブリッド回路の出力端を8×8バトラーマトリクス回路の出力ポートとする。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
少なくとも3層からなる多層基板を用い、2つの4×4バトラーマトリクス回路をグランド層を挟んだ両側の層に形成し、一方の4×4バトラーマトリクス回路と同一層に4個のハイブリッド回路を形成し、該4個のハイブリッド回路にそれぞれ、一方の4×4バトラーマトリクス回路の出力端と、スルーホールを介して他方の4×4バトラーマトリクス回路の出力端を接続して8×8バトラーマトリクス回路を構成し、
前記2つの4×4バトラーマトリクス回路の入力端を前記8×8バトラーマトリクス回路の入力ポートとし、前記4個のハイブリッド回路の出力端を前記8×8バトラーマトリクス回路の出力ポートとする
ことを特徴とするバトラーマトリクス回路。
IPC (3):
H01P 5/16
, H01P 5/02
, H05K 3/46
FI (4):
H01P5/16 D
, H01P5/02 603L
, H05K3/46 Z
, H05K3/46 N
F-Term (6):
5E316AA32
, 5E316AA43
, 5E316BB02
, 5E316BB04
, 5E316BB11
, 5E316HH01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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マトリクス回路及びその回路を用いたフェーズドアレイアンテナ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-244306
Applicant:日本電信電話株式会社
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電力増幅器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-079626
Applicant:株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ
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基板同軸接続機構および基板同軸接続装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2008-307190
Applicant:日本電気株式会社, NECワイヤレスネットワークス株式会社
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