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J-GLOBAL ID:202101000170601738   Update date: Feb. 01, 2024

YAMAUCHI EMIRI

ヤマウチ エミリ | YAMAUCHI EMIRI
Affiliation and department:
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (1): 教育方法学 教師教育 教員養成 教師文化 教職アイデンティティ
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2027 教職志望学生の学習場面における葛藤の教育的意義の構築とカリキュラム開発
  • 2020 - 2024 大学の教員養成における「省察」言説の生成・受容とその問題に関する総合的研究
  • 2020 - 大学の教員養成における学びのプロセスに関する研究
Papers (6):
  • 山内絵美理. 教師・養成段階の学生への役割期待・規範の検討-教員養成部会における議事録の内容を例にして-. 九州教育経営学会研究紀要. 2022. 第28号. 39-48
  • 山内 絵美理. 大学の教員養成における学生個人と社会との相互作用へのアプローチに関する考察-授業内で生起する「葛藤」の教育的価値に着目して-. 九州教育経営学会研究紀要. 2021. 第27号
  • A Study of Changes of Teachers' Realization of Growth and Perceptions of In-service Training through Dialogue-based In-school Teacher Training(Konai Kenshu). 2019. 70. 139-168
  • Examinations of Interactions among Teacher-Training Students through Discussions in Teacher Training : Based on J. P. Gee's Discourse Theory. 2019. 45. 13-23
  • A study of the possibility of class reflection through sympathetic dialogue. 2017. 26. 195-206
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MISC (3):
  • 山内 絵美理. 教師の専門職アイデンティティに着目した教員養成研究の構想 : 教員養成政策および研究動向の課題を踏まえて. 東海大学資格教育研究. 2022. 1. 33-44
  • 元兼正浩, 山内 絵美理. 『「OJTとOff-JTを繋ぐ学校経営コンサルテーションの推進-学校組織マネジメント力量形成に焦点を当てて-」研究成果別冊報告書』. 独立行政法人教職員機構令和2年度教員の資質向上のための研修プログラム開発・支援事業 B大学・行政機関・民間事業者等支援事業. 2021
  • 元兼正浩. 『「OJTとOff-JTを「橋渡し」をする教員育成指標(組織マネジメント項目)活用のためのリサーチマップ開発」研究成果別冊報告書』. 『「OJTとOff-JTを「橋渡し」をする教員育成指標(組織マネジメント項目)活用のためのリサーチマップ開発」研究成果別冊報告書』(独立行政法人教職員機構平成31(令和元)年度教員の資質向上のための研修プログラム開発・支援事業). 2020. 35-39
Books (3):
  • Essentials of the Educational System~Looking for the Fundamental Principles in Diverse System~
    2021 ISBN:9784865612509
  • 幼児教育・保育のための教育方法論
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090914
  • 教育課程エッセンス : 新学習指導要領を読み解くために
    花書院 2019 ISBN:9784865611717
Lectures and oral presentations  (11):
  • 教師教育に携わる大学教員の実践と「省察」概念-「省察」概念は実践に何をもたらしているか-(ラウンドテーブル)
    (日本教師教育学会第32回研究大会ラウンドテーブルI 2022)
  • 教育DXに対応した教員育成指標に関する考察
    (日本教育メディア学会第28回年次大会発表収録:pp131-132 2021)
  • 「教員養成段階の学習者を対象とした研究の現状と今後の可能性に関する基礎的研究-教員養成の授業実践に着目して-」(口頭発表)
    (第30回日本教師教育学会(明治大学オンライン開催) 2020)
  • 「J.P.Geeのディスコース概念からみる教職志望学生の学習に関する考察-授業内における学生間のディスカッション場面を事例として-」(口頭発表)
    (第55回日本教育方法学会(東海学園大学名古屋キャンパス) 2019)
  • 「総合的な学習の時間のカリキュラム・マネジメントに関する報告 -地域資源を活用した授業実践を事例に-」
    (第10回九州教育実践事例研究会(九州大学伊都キャンパス) 2019)
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Education (2):
  • 2018 - 2022 九州大学大学院 人間環境学府 教育システム専攻
  • - 2018 鹿児島大学大学院 教育学研究科 教育実践総合専攻
Work history (3):
  • 2021/04 - 現在 Tokai University
  • 2020/04 - 2021/03 Kyushu Kyoritsu University
  • 2019/04 - 2021/03 Kyushu Women's University
Association Membership(s) (5):
九州教育経営学会 ,  日本教育方法学会 ,  九州教育学会 ,  日本教育経営学会 ,  日本教師教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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