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J-GLOBAL ID:202101000367779121   Update date: Dec. 04, 2024

Ao Aritomo

アオ アリトモ | Ao Aritomo
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://www.edu.gunma-u.ac.jp
Research field  (2): Educational technology ,  Special needs education
Research keywords  (10): 教師教育 ,  リフレクション ,  肢体不自由 ,  重度・重複障害 ,  最重度脳機能障害 ,  医療的ケア ,  超重症児 ,  特別支援教育 ,  自立活動 ,  療育
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2021 - 2024 重複障害領域における教員養成の実態解明と養成プログラムの開発及び効果の検討
  • 2022 - 2023 重複障害児の指導に係る教員研修の実施内容と方法に関する研究
  • 2019 - 2020 幼稚園等での個別の指導計画の実効性を高める条件に関する調査研究 ー幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を幼児理解の視点にして考える個別の指導計画の作成と運用ー
  • 2016 - 2018 超重症児に対する抱っこの有効性と安全性に関する非盲検無対照試験
  • 2012 - 2013 障害福祉サービスの利用における幸福感と価値観について ー重症心身障害児・者の家族へのアンケートからー
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Papers (17):
  • 阿尾有朋. 重度・重複障害者の教育における実践的指導力に関する論考. 群馬大学共同教育学部紀要 人文・社会科学編. 2023. 72. 171-185
  • The survey of support system for children with disabilities and utilization for an individualized teaching plan in Kindergartens and Certified centers for early childhood education and care (1): Questionnaire survey to the director. Study fo Contemporary Pedology. 2020. 3. 1. 43-52
  • The survey of support system for children with disabilities and utilization for an individualized teaching plan in Kindergartens and Certified centers for early childhood education and care (1): Questionnaire survey to the director. Study of Contemporary Pedology. 2020. 3. 1. 27-41
  • 原田晋吾, 阿尾有朋, 和田美香, 柳瀬洋美, 丹羽さがの, 吉永早苗, 中田範子, 田尻さやか, 新開よしみ, 廣江彰. 幼稚園等での個別の指導計画の実効性を高める条件に関する調査研究ー幼児期の終わりまでに育ってほしい姿を幼児理解の視点にして考える個別の指導計画の作成と運用ー(担当:調査研究1-1 園長を対象とした質問紙調査の結果). 文科省委託研究「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」報告書. 2020. 9-38
  • Aritomo Ao, Osamu Tokunaga, Chie Aita, Tomoya Samura, Yuji Sasaki, Reiko Miyashita, Takeshi Miyanomae. An Open-Label Uncontrolled Trial of the Efficacy and Safety of a Hug with Singing and Rocking for Promotion of Relaxation in Pediatric Patients with Severe Motor and Intellectual Disabilities: Study Protocol. The Kurume medical journal. 2019. 65. 3. 91-97
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MISC (11):
  • 阿尾 有朋. あらわれの微弱な超重症児への発達的観点による支援について ー科学的根拠を求める姿勢の意義ー. 医療. 2019. 73. 4. 219-219
  • 阿尾有朋. 【解説】合理的配慮. 医療. 2018. 72. 2. 60
  • 高橋 輝, 藤森 潮美, 望月 恵, 北林 由比, 阿尾 有朋, 森 一夫, 重松 秀夫. 重度精神運動発達遅滞を示す乳幼児の自発的な手の動きを促すための道具の工夫とその活用. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2016. 70回. P2-3
  • 阿尾 有朋, 藤森 潮美, 森 一夫, 重松 秀夫. 療育活動における疑似体験を通したリスク理解の意義. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2015. 69回. P1-067
  • 堀 麻由乃, 阿尾 有朋, 徳田 幸, 大場 みなみ, 下村 夏子, 藤森 潮美, 森 一夫, 尺土 佳子, 重松 秀夫, 桑原 啓吏. 重症心身障害児・者病棟における行事運営の改善に向けた取り組み 行事マニュアル作成を通した考察. 国立病院総合医学会講演抄録集. 2015. 69回. P1-272
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Books (4):
  • はじめて学ぶ知的障害児の理解と指導
    大学図書出版 2020
  • スヌーズレンの理論と実践方法 : スヌーズレン実践入門
    大学教育出版 2019 ISBN:9784866920092
  • 特別支援教育概論
    大学図書出版 2019
  • 障がいの重い子どもと係わり合う教育 : 実践事例から読みとく特別支援教育
    明石書店 2018 ISBN:9784750347356
Lectures and oral presentations  (18):
  • 本人と家族ニーズに基づくコミュニケーション圏の構築とその課題(先天盲ろうにおけるケースストーリー研究II)
    (日本特殊教育学会第56回大会 2018)
  • 重度精神運動発達遅滞を示す乳幼児の自発的な手の動きを促すための道具の工夫とその活用
    (第70回国立病院総合医学会 2016)
  • 重症心身障害児・者病棟における行事運営の改善に向けた取り組み ー行事マニュアル作成を通した考察ー
    (第69回国立病院総合医学会 2015)
  • 療育活動における疑似体験を通したリスク理解の意義
    (第69回国立病院総合医学会 2015)
  • 重症心身障害児・者の家族における幸福感と規定要因 ーソーシャルサポート満足度との関連性ー
    (第67回国立病院総合医学会 2013)
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Education (3):
  • 1999 - 2003 東北大学 大学院教育学研究科 博士課程後期
  • 1997 - 1999 東北大学 大学院教育学研究科 博士課程前期
  • 1993 - 1997 Tohoku University Faculty of Education
Professional career (1):
  • 修士(教育学) (東北大学)
Work history (14):
  • 2024/04 - 現在 東都大学 管理栄養学科 非常勤講師
  • 2023 - 現在 Koriyama Women's University Faculty of Home Economics Department of Human Life Studies
  • 2021/10 - 現在 Gunma University
  • 2021/10 - 2022/03 Tokyo Kasei Gakuin University
  • 2020/04 - 2022/03 白梅学園大学 非常勤講師
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Committee career (2):
  • 2023/04 - 2024/03 埼玉県立宮代特別支援学校 学校運営協議会委員
  • 2010/08 - 2015/03 豊橋市 豊橋市障害者自立支援協議会 医療ニーズを持つ障害児者の地域生活を進める検討会委員
Association Membership(s) (8):
日本教師教育学会 ,  日本肢体不自由教育研究会 ,  日本発達障害学会 ,  日本重症心身障害学会 ,  日本特殊教育学会 ,  現代児童学研究会 ,  国立医療学会 ,  東北心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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