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J-GLOBAL ID:202101000938990720   Update date: Jul. 20, 2024

YAMAGUCHI YUKA

ヤマグチ ユカ | YAMAGUCHI YUKA
Affiliation and department:
Other affiliations (1):
  • Japan Society for the Promotion of Science
Research theme for competitive and other funds  (6):
  • 2023 - 2027 多文化共生社会の構築に向けた文化政策のパラダイム転換に関する試論
  • 2021 - 2026 水共生を支える社会・文化・行動の解明:守るべきもの,変わるべきもの
  • 2023 - 2025 雑誌『日本のなかの朝鮮文化』をめぐる1970年代日本の越境的連携とネットワーク
  • 2021 - 2022 戦後日本市民社会の韓国・朝鮮観をめぐる実証的研究:雑誌『日本のなかの朝鮮文化』の歴史実践とネットワークから
  • 2018 - 2021 朝鮮通信使の再発見-在日コリアン研究者の歴史実践と境界アイデンティティ-
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Papers (9):
  • <大阪>を跡付ける歴史実践ー1983年「大阪築城400年まつり」に抗する社会運動の経験から. 年報日本現代史. 2024. 29
  • 山口 祐香. [実践レポート]「不可視な排外主義」を可視化するアートの可能性-シンポジウム「多様な文化と社会包摂の未来を考える」の問題提起. インター・カルチュラル. 2023. 21. 219-229
  • 山口 祐香. 1970-80年代日本の市民運動史における映画『江戸時代の朝鮮通信使』と上映運動. コリアン・スタディーズ = Korean studies / 国際高麗学会日本支部 編. 2022. 10. 53-65
  • 山口 祐香. [研究ノート]戦後日本市民運動史の一断面としての「朝鮮通信使の道をたどる旅の会」. インターカルチュラル. 2022. 20. 176-186
  • 한일지방도시간의 역사실천과 시민공공권의 가능성-조선통신사관련문화사업을 사례로-(韓日地方都市間の歴史実践と市民公共圏の可能性ー朝鮮通信使関連文化事業を事例にー). 人文社会科学研究. 2021. 21. 21
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MISC (8):
  • 山口祐香. [報告要旨]1970-80年代大阪の社会運動と<韓国・朝鮮> :辛基秀(1931-2002)と社会主義理論政策センターの関わりを中心に. 朝鮮史研究会会報. 2024
  • 『大村収容所』から『大村焼』まで:ある家族の歴史. 在日総合誌『抗路』. 2023. 11
  • 山口祐香. [討論要旨]「現代史部会」社会運動と環境・民主主義 -新自由主義時代の民衆像を求めて-. 歴史学研究. 2023. 1041
  • 山口 祐香. 世界のくらしと文化 : B面の日韓越境史(4)福岡 : 「アジアの玄関口」に生きる. 人権と部落問題. 2023. 75. 3. 44-49
  • 山口 祐香. 世界のくらしと文化 : B面の日韓越境史(3)対馬 : ローカルとナショナルの「境界」から. 人権と部落問題. 2023. 75. 2. 50-55
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Books (5):
  • 「発見」された朝鮮通信使 : 在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本
    法律文化社 2024 ISBN:9784589043221
  • 『계간삼천리』시리즈II 내파하는 국민국가 가교하는 동아시아(『季刊三千里』シリーズII 内破する国民国家、架橋する東アジア))
    學古房 2022
  • 2021 Kyushu University ASIA WEEK シンポジウム 「多様な文化と社会包摂の未来を考える」報告書
    九州大学アジア・オセアニア研究教育機構 2022
  • 改訂版在日コリアン辞典
    国際高麗学会日本支部編・明石書店
  • 人と文化の移動ー日韓スタディーズ2
    ナカニシヤ出版
Lectures and oral presentations  (18):
  • 【書評会】「発見」された朝鮮通信使 在日朝鮮人歴史家・辛基秀の歴史実践と戦後日本」
    (国際高麗学会日本支部第105回人文社会研究部会 2024)
  • 実践としての「朝鮮」研究:1970年代京大人文研の活動を手がかりに
    (国際高麗学会日本支部第28回学術大会 2024)
  • "日本人の起源”をめぐって:70年代「古代史ブーム」をめぐる戦後日本社会の様相
    (東京大学韓国研究センター「和解を展望する日韓歴史問題研究会」 2024)
  • ”日本人の起源”を問う:韓国語新聞記事を手がかりにした70年代「古代史ブーム」をめぐる言説分析
    (現代韓国朝鮮学会第24回研究大会 2023)
  • 70年代日韓関係における在日コリアン歴史家の位置づけと実践
    (同志社大学MICCS研究会「在日コリアン研究の再考と試論」、第II部「70・80年代の<在日>と<日本>と国際関係」 2023)
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Education (4):
  • 2018 - 2021 九州大学大学院 地球社会統合科学府地球社会統合科学専攻 博士後期課程
  • 2016 - 2018 九州大学大学院地球社会統合科学府 地球社会統合科学府地球社会統合科学専攻 博士前期課程
  • 2012 - 2016 九州大学 21世紀プログラム課程
  • 2014 - 2015 ソウル大学 政治外交学科
Professional career (1):
  • Ph.D (Kyushu University)
Work history (6):
  • 2024 - 現在 Kobe University
  • 2022/09 - 現在 Fukuoka Jo Gakuin University
  • 2022/04 - 現在 Japan Society for the Promotion of Science
  • 2023/06 - 2023/08 ソウル大学 日本研究所 客員研究員
  • 2021/04 - 2022/03 九州大学アジア・オセアニア研究教育機構 セキュリティ・防災クラスター 学術研究員
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Committee career (4):
  • 2022/11 - 現在 日本韓国研究会 研究大会運営委員
  • 2023/10 - 2024/03 武雄市新文化施設エリア管理運営計画策定委員会 委員
  • 2022/07 - 2023/01 武雄市新文化施設エリア整備基本計画策定委員会 委員
  • 2021/04 - 2022/03 武雄市文化のまちづくりデザイン会議 委員
Awards (3):
  • 2021/03 - 九州大学 九州大学学生表彰(社会活動表彰)
  • 2015/02 - 公益財団法人九州経済調査会「地域研究助成・顕彰事業」 奨励賞(受賞論文「日韓大学生の交流と可能性ー福岡・釜山大学生未来フォーラムの取り組みを通して」)
  • 2013 - 九州大学 九州大学基金奨学金「山川賞」
Association Membership(s) (8):
日本韓国研究会 ,  現代韓国朝鮮学会 ,  カルチュラル・スタディーズ学会 ,  東アジア学会 ,  九州韓国研究者フォーラム ,  同時代史学会 ,  国際高麗学会日本支部 ,  日本国際文化学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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