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J-GLOBAL ID:202101003946312560   Update date: Feb. 01, 2024

HARUKI Namiko

ハルキ ナミコ | HARUKI Namiko
Affiliation and department:
Homepage URL  (2): https://harukinamiko.wixsite.com/onlinehttps://harukinamiko.wixsite.com/online/fr
Research field  (1): History of thought
Research theme for competitive and other funds  (7):
  • 2020 - 2023 フランス精神分析における「享楽」の概念の再検討、およびその思想的位置づけの試み
  • 2018 - 2021 科学史叙述の新モデル構築に向けて-20世紀フランス思想における科学史研究の再検討
  • 2016 - 2019 個と普遍の交わるところ-〈症状〉概念からの西洋思想史への寄与
  • 2013 - 2016 西洋思想における「症状としての言語」の系譜
  • 2011 - 2013 名指しと症状の概念史へのフランス精神分析的寄与-新たな臨床実践構築のために
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Papers (13):
  • 春木 奈美子. 彼岸の女たち--マルグリット・デュラスの方へ. I.R.S.--ジャック・ラカン研究. 2019. 18
  • 春木 奈美子. 夢・死・言語--負の遺産をめぐって. I.R.S.--ジャック・ラカン研究. 2018. 17
  • 春木 奈美子. 幻想に公正であること. I.R.S.--ジャック・ラカン研究. 2017. 15
  • Namiko HARUKI. The Other Side of Hospitality- Through a Japanese Folktale. Journal Psychological Study of the Arts. 2016. 20
  • Namiko HARUKI. Pierre Klossowski ou le symptôme. Gradiva-Revue Européenne d'Anthropologie Littéraire. 2016. 16. 2
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MISC (2):
  • 春木 奈美子. [書評]『女は不死である--ラカンと女たちの反哲学』(立木康介、河出書房新書、2020年). I.R.S.--ジャック・ラカン研究. 2021. 20
  • Henaff Marcel, 春木 奈美子. 贈与の人間学と社会的承認 (社会思想の最前線). ラチオ. 2008. 5. 164-186
Books (4):
  • 現実的なものの歓待 分析的経験のためのパッサージュ
    創元社 2015 ISBN:9784422115894
  • 精神分析の名著 : フロイトから土居健郎まで
    中央公論新社 2012 ISBN:9784121021663
  • La signature
    Presses Universitaires de Bordeaux 2012
  • 身体の病と心理臨床 : 遺伝子の次元から考える
    創元社 2009 ISBN:9784422113685
Lectures and oral presentations  (18):
  • 青年期臨床:母子並行面接の事例から
    (第91回臨床心理士研修会 2019)
  • 彼岸の女たち--ラカンの女性論に寄せて
    (日本ラカン協会第18回大会シンポジウム 2018)
  • Note sur l’enfant(1969)をめぐって
    (第二回研究会「Autres écritsを読む--心理臨床と精神医療史の視点から」 2018)
  • 死について語ること--フランソワーズ・ドルトにおける
    (日本精神分析的心理療法フォーラム第7回 2018)
  • パレーシアと精神分析
    (京都大学人文科学研究所共同研究班フーコー研究--人文科学の再批判と新展開 2018)
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Professional career (1):
  • Doctor of Philosophy ( Education ) (Kyoto University)
Work history (5):
  • 2019/04 - 2023/03 Kyoto Seika University
  • 2016/04 - 2019/03 日本学術振興会 特別研究員RPD(京都大学人文科学研究所)
  • 2013/04 - 2016/03 日本学術振興会 特別研究員PD(京都大学人文科学研究所)
  • 2011/04 - 2013/03 日本学術振興会 海外特別研究員(パリ第7大学精神分析学精神病理学研究科)
  • 2008/04 - 2011/03 日本学術振興会 特別研究員DC1(京都大学教育学研究科/パリ第7大学精神分析学精神病理学研究科)
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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