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J-GLOBAL ID:202101007955738150
Update date: Nov. 21, 2024
HORIKAWA SHUHEI
ホリカワ シュウヘイ | HORIKAWA SHUHEI
Affiliation and department:
Research field (3):
Education - general
, Gender studies
, History - Japan
Research keywords (14):
教育学
, ジェンダー史
, クィアペダゴジー
, 性教育
, 性的マイノリティ運動
, マイノリティ教育
, 教育実践
, 教師教育
, 成人教育
, 社会運動
, 戦後日本史
, フェミニズム教育学
, ジェンダー論
, セクシュアリティ
Research theme for competitive and other funds (7):
- 2024 - 2027 「性教育バッシング」と性的マイノリティ運動の検証をふまえたクィアペダゴジー開発
- 2019 - 2024 社会教育専門職養成におけるジェンダー・セクシュアリティ問題学習プログラムの開発
- 2019 - 2024 A study of comprehensive sexuality education guidelines and its lesson practice based on gender equality and diversity
- 2021 - 2024 ジェンダー・セクシュアリティ平等な社会を目指すクィアペタゴジー開発に関する研究
- 2021 - 2022 現代日本の性教育実践における同性愛/同性愛者の捉えなおしに関する歴史研究をもとにした、書籍『気づく 立ちあがる 育てる -- 日本の性教育におけるクィアペタゴジー』の出版
- 2018 - 2019 民間性教育研究団体における性の多様性実践の変容に関する聞き取り調査
- 2016 - 2018 現代社会における差別に関する〈学び〉活動の実態と課題の歴史的解明 -セクシュアル・マイノリティ、ハンセン病、在日コリアンの分析を通して-
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Papers (15):
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堀川 修平. 性的マイノリティとの出会いは、非性的マイノリティの教師に何をもたらしたか? : 『季刊セクシュアリティ』における「性の多様性」に関わる実践記録に着目して-What have encounters with sexual minority parties brought to non-sexual minority teachers? : Focusing on the Records of Practices to "Sexual Diversity" in the "Quarterly Journal of Sexuality". 日本教師教育学会年報 / 日本教師教育学会年報編集委員会 編. 2023. 32. 186-198
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堀川修平. 「多様性」の保障のためのクィアペダゴジーの視点--性の多様性に関する教育制度に着目して. 思春期学. 2023. 41. 1. 116-120
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堀川修平. 性的マイノリティ「支援」に留まらないクィアペダゴジーの在り方--性的マイノリティに関わる日本の教育政策と教育実践との乖離に着目して. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2023. 24
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堀川 修平. グループディスカッションを取り入れた授業方法-2021年度秋学期の開講に向けて : オンライン授業の実践例紹介 : 全学共通科目 総合系科目担当者連絡会筆録. 大学教育研究フォーラム. 2022. 27. 64-69
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ホリカワ シュウヘイ. 〈声明〉が出されるとき、わたしたちは : "人間と性"教育研究協議会40周年史年表にみる「性と人権」: トクシュウ セイキョウイク ・ セイキョウキョウ ノ 「 イマ 」 : セイキョウキョウセツリツ 40ネン ; セイメイ ・ ネンピョウ. 2021. 101. 92-113
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MISC (29):
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堀川修平. まず、「わたし」を問うことから-性差別なき社会のために. 子ども白書2024. 2024. 178-180
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堀川修平. どのような性教育が、日本にあったのか? 二つの「誤認」をめぐって. 現代思想2024年4月号 特集=〈子ども〉を考える. 2024. 130-139
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堀川 修平. 虹の架け橋 : 性の多様性をめぐるリレートーク(59)サンタたちがくれたもの. Sexuality / "人間と性"教育研究協議会 企画編集. 2024. 114. 134-137
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堀川修平. たしかに存在した人のまなざしに真摯に向き合う労作--本書自体が、性的マイノリティへの聞き取り調査研究に関する「ゼミ指導」のように感じられる. 図書新聞. 2023. 3617
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トクシュウ セイ ノ タヨウセイ ト コドモ ノ 「 イバショ 」. 2023. 113. 6-17
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Books (6):
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Q&A多様な性・トランスジェンダー・包括的性教育 : バッシングに立ちむかう74問
大月書店 2023 ISBN:9784272350629
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なぜ学校で性教育ができなくなったのか : 七生養護学校事件と今
あけび書房 2023 ISBN:9784871542395
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「日本に性教育はなかった」と言う前に ブームとバッシングのあいだで考える
柏書房 2023 ISBN:4760155295
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気づく 立ちあがる 育てる -日本の性教育史におけるクィアペダゴジー
エイデル研究所 2022 ISBN:4871686809
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ジェンダーとわたし-〈違和感〉から社会を読み解く
北樹出版 2017 ISBN:477930542X
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Lectures and oral presentations (15):
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「性の多様性を大切にする」とは、何を/どのように大切にすることか?〜学校をさまざまな子どもたちが生きやすい空間にするために、私(たち)ができることを考えよう!〜
(多様な性のあり方を知る→深める教職員研修会 2024)
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「性の多様性を基盤におく教育実践」 とは? ~「LGBT 教育」から「クィアペダゴジー」へ!~
(第43回 全国夏期セミナー東海大会in静岡 2024)
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さまざまな多様性を基盤においた社会を私たちがつくろう!~パートナーシップ宣誓制度が始まる山梨で!~
(山梨県立男女共同参画センター男女共同参画実践講座 2024)
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性の多様性を考える
(令和5年度埼玉県放課後児童支援員研修会開催要項 2023)
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「性を語る、わたしを守る」 『ジェンダー目線の広告観察』(現代書館) 『「日本に性教育はなかった」と言う前に』(柏書房)W刊行記念
(2023)
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Education (3):
- 2015 - 2021 Tokyo Gakugei University United Graduate School of Education
- 2013 - 2015 Saitama University Graduate School of Education
- 2009 - 2013 Tsuru University
Professional career (1):
Committee career (4):
- 2022/04 - 現在 さいたま市市民活動推進委員会 委員(学識経験者)
- 2022/04 - 現在 さいたま市男女共同参画推進協議会 委員(学識経験者)
- 2021/12 - 現在 『季刊セクシュアリティ』編集委員
- 2021/02 - 現在 日本子どもを守る会 『子ども白書』編集委員
Association Membership(s) (5):
”人間と性”教育研究協議会
, 日本教師教育学会
, 日本社会教育学会
, 同時代史学会
, ジェンダー史学会
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