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J-GLOBAL ID：202101012602939440   Update date: Oct. 09, 2024

TANAKA Akio

タナカ アキオ | TANAKA Akio
Affiliation and department：
Nippon Institute of Technology Faculty of Architecture, Department of Architecture Section of Architecture

About Nippon Institute of Technology Faculty of Architecture, Department of Architecture Section of Architecture


Research field  (1)： Building structures and materials
Research keywords  (1)： 建築材料,非破壊検査,計測システム,新材料,耐久性,コンクリート
Research theme for competitive and other funds  (3)：
  • 2024 - 2027 高所作業検査の省力化を目的としたサブテラヘルツ波による複層構造の理解
  • 2022 - 2025 Evaluation of durability performance of high durability concrete using slag aggregate
  • 2021 - 2024 建屋応答モニタリングと損傷イメージング技術を活用したハイブリッド型の原子炉建屋長期健全性評価法の開発研究 課題解決型廃炉研究プログラム (再受託)
Papers (21)：
  • Yusuke Koshiishi, Akio Tanaka, Chizuru Kiyohara. EFFECT OF BLAST FURNACE SLAG FINE AGGREGATE STORED IN DIFFERENT ENVIRONMENTAL CONDITIONS FOR CONCRETE PRODUCTION. 8th RILEM Annual Week & RILEM Conference on Sustainable Materials & Structures: Meeting the major challenges of the 21st century - SMS 2024. 2024
  • Hitoshi HAMASAKI, Ryohei KIYOSHI, Shuzo OTSUKA, Akio TANAKA, Hiroyuki TANANO. 電磁波レーダ法によるかぶり厚さの検査方法に関する研究(その1):コンクリートの含水率による比誘電率の設定方法. Journal of Structural and Construction Engineering (Transactions of AIJ). 2024. 89. 821. 675-683
  • 大西郷, 田中章夫, 箕輪健一. 劣化や補修を施した単配筋RCアーチ構造の偏載荷重に対する耐力. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 223-228
  • 倉品吏玖, 小林知大, 西脇智哉, 田中章夫. サブテラヘルツ反射波を用いたスペクトル測定による鋼材腐食の検出手法開発に関する基礎的研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 1663-1668
  • 阿部珠子, 今本啓一, エルドンオチル, 田中章夫. 高炉スラグ微粉末を使用したクリンカーフリーポーラスコンクリートの基本物性に関する研究. コンクリート工学年次論文集. 2024. 46. 1. 1297-1302
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MISC (4)：
  • 田中章夫. 進化するRC構造物の非破壊検査2023 IV.非破壊検査の手法【小径コアを使う】含水率分布 乾式コアを用いた含水率分布. 建築技術. 2023. 881
  • 田中章夫. 進化するRC構造物の非破壊検査2023 IV.非破壊検査の手法【表面で計測する】吸水性. 建築技術. 2023. 881
  • 渡邉賢三, 伊代田岳史, 前田拓海, 森浜哲志, 陽田修, 小松怜史, 田中章夫, 瀧脇洋志, 川口昇平, 水野希典, et al. コンクリート構造物の養生効果の定量的評価と各種養生技術に関する研究小委員会(356委員会)成果報告書. コンクリート技術シリーズ. 2019. 122
  • 田中章夫, 今本啓一, 唐沢智之, 山崎順二, 下澤和幸, 永山勝, 二村誠二. 仕上げ材を有するコンクリートの透気係数Ktorrと促進中性化深さ. コンクリート技術シリーズ. 2009. 87
Lectures and oral presentations  (45)：
  • 高炉スラグ微粉末を使用したクリンカーフリーポーラスコン クリートの品質管理方法の検討
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • サブテラヘルツ反射波を用いた非接触による鋼材腐食の検 出技術に関する基礎的研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • Sub-THz 波を用いた鉄筋コンクリート構造物の水分状態把 握に及ぼす計測角度の影響
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • Sub-THz 波の遠距離測定による鉄筋コンクリート構造物の 内部欠陥検出に向けた基礎的研究
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
  • サブテラヘルツ波によるコンクリート内部の鉄筋腐食の非 破壊・非接触型評価手法に関する研究 その3 内部鉄 筋の可視化および腐食状況の評価手法の提案
    (日本建築学会大会学術講演梗概集 2024)
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Work history (1)：
  • 2024/04 - 現在 Nippon Institute of Technology Faculty of Architecture, Department of Architecture Section of Architecture
Committee career (16)：
  • 2024/07 - 現在 日本非破壊検査協会 第8回「コンクリート構造物の非破壊検査」シンポジウム実行委員会・幹事
  • 2024/06 - 現在 日本非破壊検査協会 標準化委員会 目視専門別委員会(委員)
  • 2024/04 - 現在 日本コンクリート工学会 シミュレーションソフト普及委員会(委員)
  • 2024/03 - 現在 日本非破壊検査協会 NDIS作成準備WG 押し当て式水分計によるコンクリートの含水率指標値の測定方法(委員)
  • 2024/03 - 現在 日本非破壊検査協会 NDIS原案作成準備WG 乾式で採取したコンクリートコアによる含水率試験方法(幹事)
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Association Membership(s) (5)：
日本建築仕上学会 ,  土木学会 ,  日本コンクリート工学会 ,  日本非破壊検査協会 ,  日本建築学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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