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J-GLOBAL ID:202101015343847735   Update date: Jul. 27, 2024

Kominami Yu

コミナミ ユウ | Kominami Yu
Affiliation and department:
Job title: Assistant Professor
Research field  (1): Literature - British/English-languag
Research keywords  (8): アメリカ文学 ,  アメリカン・ルネサンス ,  ハーマン・メルヴィル ,  ナサニエル・ホーソーン ,  文体 ,  修辞学 ,  疫病 ,  記憶
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2024 - 2027 ハーマン・メルヴィルの文法破格に関する修辞学研究
  • 2021 - 2022 〈亀裂〉の詩学--ハーマン・メルヴィル文学における非整合性の生産的読み替え
  • 2020 - 2021 疫病が喚起する文学的想像力--ナサニエル・ホーソーン文学における疫病表象研究
  • 2019 - 2020 アメリカン・ルネサンス文学における医学言説の諸相に関する研究
Papers (10):
  • 小南 悠. 欲望する主体--『目覚め』における隠喩としての戦争風景. 『英米文学』(関西学院大学英米文学会). 2023. 67. 93-107
  • Yu Kominami. The Rhetoric of Solecisms: A Syntactical Analysis of Melville’s “The Piazza”. Style(The Pennsylvania State University Press). 2022. 56. 1-2. 33-49
  • Remembering the Remembering: The Memory of 1898 in The Sound and the Fury. 2022. 66. 37-55
  • The Sacrament for Secession: On the Representation of Wine in Pierre. 2021. 9. 18-36
  • 小南 悠(日本アメリカ文学会関西支部第8回奨励賞). 地図の西、西の地図--『タイピー』における地図表象. 『関西アメリカ文学』(日本アメリカ文学会関西支部). 2021. 58. 5-20
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MISC (5):
  • 小南 悠. (書評)真田満・倉橋洋子・小田敦子・伊藤淑子編『19世紀アメリカ作家たちとエコノミー--国家・家庭・親密な圏域』. Sky-Hawk: The Journal of the Melville Society of Japan(日本メルヴィル学会). 2023. 11. 29-33
  • 小南 悠. (エッセイ)博論執筆(原)体験記. 英米文学会会報(関西学院大学英米文学会). 2023. 130. 2-3
  • 小南 悠. (書評)高橋利明『ホーソーン文学への誘い--ロマンスの磁場と平衡感覚』. 『フォーラム』(日本ナサニエル・ホーソーン協会). 2023. 28. 29-37
  • 小南 悠. (エッセイ)断絶と繋がりの感染表象--フォークナーとアメリカン・ルネサンス文学の場合(特集:コロナ禍で問い直す文学). NHSJ Newsletter(日本ナサニエル・ホーソーン協会). 2021. 39. 2-3
  • 小南 悠. (エッセイ)怒れる海に. 英米文学会会報(関西学院大学英米文学会). 2019. 123. 1-2
Books (1):
  • The Ethics and the Narrative of Romance: 22 Reasons Why We Read Hawthorne Now
    2023 ISBN:9784875718901
Lectures and oral presentations  (14):
  • その男、盲目につき--「若いグッドマン・ブラウン」における視線と風景
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会第42回全国大会〈ワークショップ:「若いグッドマン・ブラウン」を読む〉 2024)
  • セクシュアル・スケッチ--テネシー・ウィリアムズからハーマン・メルヴィルへ
    (日本アメリカ文学会東京支部1月例会 2024)
  • 替わる国旗、揺れる性--「エンカンタダス」第5スケッチを読む
    (日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部11月例会 2023)
  • 移動と固定の動力学--メルヴィルの「私と私の煙突」を読む
    (日本アメリカ文学会関西支部1月例会 若手シンポジウム:「移動」をめぐる文学的想像力 2023)
  • 混在する時制--「エンカンタダス」の文体再考
    (日本メルヴィル学会第9回年次大会 特別企画 若手研究者による「エンカンタダス」読解 2022)
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Education (4):
  • 2022 - 2023 関西学院大学大学院 文学研究科 研究科研究員
  • 2019 - 2022 関西学院大学大学院 文学研究科 文学言語学専攻英米文学英語学領域 博士課程後期課程
  • 2016 - 2019 関西学院大学大学院 文学研究科 文学言語学専攻英米文学英語学領域 博士課程前期課程
  • 2012 - 2016 Kwansei Gakuin University School of Humanities
Professional career (2):
  • 修士(文学) (関西学院大学)
  • 博士(文学) (関西学院大学)
Work history (6):
  • 2024/04 - 現在 Chiba University Faculty of Letters
  • 2023/04 - 現在 Rikkyo University Course of English and American Literature, Department of Letters, College of Arts Assistant Professor
  • 2022/04 - 2023/03 Otemae University
  • 2022/04 - 2023/03 Kwansei Gakuin University School of Humanities
  • 2020/04 - 2023/03 Setsunan University Faculty of Foreign Studies
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Committee career (1):
  • 2023/06 - 現在 日本ナサニエル・ホーソーン協会 国際渉外室
Awards (2):
  • 2021/10 - 日本アメリカ文学会関西支部第8回奨励賞
  • 2021/09 - 2020年度関西学院大学英米文学会賞
Association Membership(s) (6):
The Melville Society ,  日本メルヴィル学会 ,  日本英文学会 ,  日本アメリカ文学会 ,  日本ナサニエル・ホーソーン協会 ,  関西学院大学英米文学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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